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Aside
〈ビーチハウス〉
モノクマ「なんとか･･･持ちこたえてみせる･･･鋼の精神力を持つボクが･･･誰かがルール違反するまで！」
モノクマさんはそう言い去っていった
モノミ「え、えーっと･･･あのように大変危険なので、海の家でのお着替えはお控えくだちゃい･･･」
モノミ先生も去っていった
左右田「なんか･･･意味不明だけど･･･とりあえず･･･あいつらってマジでメンドクセー･･･」
日向「･･･あぁ、ドッと疲れたな」
『あはは･･･』
私達はビーチの調査を始めた
日向「･･･冷蔵庫か･･･」
『左右田くんの言ってた通り･･･たくさんの飲み物が並んでるね』
水やお茶、コーヒーなどがあったが･･･
日向「体に悪そうな色のジュースばっかりだな」
『水とか飲んだ方がいいね･･･』
日向「あぁ･･･それにこれって･･･ただで飲んでもいいのか？」
『･･･モノミ先生に聞いてみよ』
冷蔵庫の隣にはベンチがあった
『すごい綺麗なベンチだね』
日向「あぁ･･･リゾートっぽい、ちょっとオシャレな作りになってるな･･･」
『そうだね･･･』
そして1番気になったのはクローゼット
日向「えっと･･･中は･･･」
『･･･ウォークインクローゼットって感じの小さな倉庫みたい･･･日向くんサーフボードもあるよ？』
日向「マリンスポーツと無縁な俺には関係ないぞ」
『･･･そっか』
日向「ここは･･･シャワールームになってるみたいだ。」
『ドアに張り紙がある･･･しかも英語で書いてある･･･”故障中”って書いてあるよ』
日向「なるほどな･･･」
私達は引き続き調査をしていると扉をみつけた
『こっちの扉からは･･･トンネルの傍の道路に出られるみたいだね』
日向「あぁ･･･そうだな。･･･あ、そう言えば･･･A」
『どうしたの？･･･日向くん』
日向「レストランで狛枝の話になった時左右田のヤツ、あからさまに動揺してたんだ」
『･･･聞いてみよっか』
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作者名：メロン | 作成日時：2023年9月8日 9時
