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Aside
〈ダイナー〉
九頭龍「当たりめーだ･･･自分が助かる為なら、他人の命なんぞいくらでも犠牲にしてやんよ」
『そ、そんな事言わないでよ･･･』
九頭龍「へッ･･･勝手に話し掛けておいて、熱くなってんじゃねーよ･･･オレがムカツクなら寄って来なきゃいいだろうが。ほら、さっさとあっち行け」
日向「･･･A行くぞ」
『･･･うん』
私達はビーチへ行った
〈ビーチ〉
？？？「･･･うっきゃああああああああっ！！」
日向「今のって･･･」
『唯吹の声！･･･今すぐ向かおう！』
唯吹の声がする所へ向かった
『唯吹！･･･大丈夫？』
澪田「オロオロ･･･オロオロオロ･･･！」
日向「な、何が･･･あったんだ！？」
澪田「た、たいへんっすー！かんじにへんかんしてるよゆうがないくらい、とりみだしちゃってまーす！」
日向「だ、だから･･･何があったんだよ！？」
澪田「コ、コロシアイっすよ･･･またコロシアイが始まっちゃったんすよ･･･！」
『･･････え』
日向「えっ！？」
澪田「ほら！ あそこっす！」
と唯吹が指した所を見ると･･･
あかねと弐大くんが戦ってる所だった
終里「だだだだだだだだだだだだっ！」
弐大「スピードはまずまずのようだがヌルイぞっ！一撃一撃が軽すぎるっ！」
しばらく2人の戦闘は続いた･･･
でも･･･弐大くんが勝った
弐大「･･･どうじゃ、思い知ったかぁ！」
澪田「げげー、決まったー！弐大猫丸の必殺スーパーボディブローだー！あれは即死だー！ よくて余命5分くらいだー！」
弐大「終里よ･･･それがお前さんの今の力じゃあ。マネージャー如きに勝てんお前さんの力じゃあ。」
日向「な、何やってんだよ！どうしてケンカしてるんだっ！？」
『け、喧嘩！？･･･喧嘩はダメだよ』
弐大「墳ッ･･･ケンカではないわい･･･」
澪田「むしろ、一方的な暴力っす！」
日向「だ、だったら尚更マズイだろ！」
『修学旅行のルールにかいてあったよ･･･「過度な暴力は禁止」って･･･』
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作者名：メロン | 作成日時：2023年9月8日 9時
