GENE高校ホスト部☆

ホスト部73 ページ24

A「あのね、真里亞さんに呼び出された時にね、ちょっとしたいやがらせ？みたいなのをされたんだけど......｣









玲於「いやがらせ？！は？ふざけんn)))))









涼太(((((玲於......聞こう｣









玲於「あぁ......ごめん｣









A「でね、腕をちょっとｸﾞｰｯって押されたって言うことなんだけど.....................｣









玲於「...........｣








涼太「...........｣









A「でも！そんなに強くなかったし！
何よりあの2人が助けてくれたからさ......
その......全然大丈夫だったよ！｣









涼太「A......｣









玲於「お前さ、真里亞ってやつに脅されてるのかなんなのか知らねーけど、みんなにはしっかり言えよ？｣









A「え、なんでその事を？！｣







涼太「見てればわかる｣







A「そっか......｣







玲於「とにかくそれでいいな？｣








A「いや、でも、みんなにばらされちゃう......｣







玲於「ばーか
俺達が守るに決まってんだろ？｣








A「でも......みんな受け入れてくれるかな｣








涼太「きっと受け入れてくれる！俺も受け入れてるし！｣








A「あ......そう言えば気づいてたんだ｣







涼太「当たり前だよ(笑)｣




玲於「よし、じゃあ戻るぞ｣







涼太「きっとみんな心配しまくってるから(笑)｣








A「そうだね(笑)｣






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隼「ねぇ！あの3人遅くない？！｣









亜嵐「たしかに遅い！｣







龍友「うちの子供たちに何かあったらどないしよ！｣






裕太「いや、いつの間に親になったん？！｣







メンディー「ちょとふざけてる場合じゃないでしょ(笑)｣







亜嵐「ほんとにどうしましょ！｣






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(大袈裟！)





(ったく......うちの親ときたら......)





(え！親なの？！親と認めていいの？！)





(まぁ......ノってやれよ)





(は、はい)





(いや、なんのノリ？！｣






涼太/玲於/A/玲於/A/涼太

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