GENE高校ホスト部☆

ホスト部51 ページ2

ｶﾞﾁｬｯ



A「…………………………………………｣








玲於「…………………………………………｣






涼太「…………………………………………｣






A「涼太！｣









涼太「は、はい！｣






A「あそこは、やめなって言うべきでしょ？｣






涼太「………………うん…｣





A「……まぁ、反省してるようだし！今回は許すからね！｣






涼太「う、うん！｣





A「じゃあ、涼太はもう戻っていいよ！
おやすみ〜｣





涼太「おやすみ〜！｣




ｶﾞﾁｬｯ






玲於「A…お、俺は？｣









A「玲於!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!｣








玲於「ﾋﾞｸｯ！な、何…｣








A「何、じゃないでしょ!!!!!!!
秘密知ってんの玲於だけなんだからね!!!!!!!
玲於が味方してくれなかったら、私終わりじゃん！｣








玲於「…ごめん…｣







A「………本当にどーするのー……｣







玲於「な、何が？｣







A「着替えだよ！
どうすんの！｣








玲於「まぁ…なんとかなるんじゃね？｣








A「いや、軽いな！｣






玲於「それに、俺以外にも気づいてる人いると思うけど？｣







A「うん………｣







玲於「え？…｣







A「ん？何？？｣






玲於「いや、驚かねーんだなぁと思って｣







A「え？だから何が？？｣






玲於「あ〜聞いてないパターンね(笑)｣






A「ねぇ！さっきから何言ってんの？｣







玲於「ってことで俺帰りまーす！｣






A「はっ！ちょっとm)))))｣







ｶﾞﾁｬｯ！






A「…………逃げたなぁ!!!!!!!｣

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