【銀魂】女隊士と愉快な仲間達６

２８６話 ページ47

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坂田「お前Aだろ」

「A？だ、誰の事でしょう？」

坂田「おい貧乳女隊士」

「誰が貧乳女隊士だよ！一言余計だコノヤロー！」

坂田「ほら」

「チッ･･･」



まんまと自分で女隊士だと自白してしまった私は妙ちゃんをちらりと見るが、満足そうなのでホッとする。



坂田「何やってんだよサボり魔め」

「サボりじゃないですー！顔赤くなってたくせに」

坂田「バッ、なってねーよ！お前んとこの副長にチクるぞ」

「そ、それはやめてください」

坂田「やめねーよバーカ」

「逮捕。旦那逮捕」



持っていた手錠をチラつかせるという警察がやっていいことではない事をやってみせると、大人しくなる旦那。

神楽ちゃんは「Aだったアルカ･･･」と何故かションボリと落ち込んでいる。



神楽「なんか残念ネ。」

「そんな事言わないでよ神楽ちゃん･･･」

神楽「でもめっさ美人なのは悔しいけど本当アル･･･」

「なんで悔しいの」



「それは認めるヨ。ね、銀ちゃん」と神楽ちゃん。旦那はなかなか認めようとしない。



「ほらほらー認めなさいよー！AAにトキメキましたって」

坂田「ときめいてねーし黙れその口･･･」

「塞ぐんですかー？口で塞いじゃうんですかー？セクハラー」

坂田「マジぶん殴るぞ」



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