充電切れ ページ19
「…最悪」
朝、目が覚めてスマホをみると
充電切れ
普段は寝る前に充電して
朝は100%なのに
昨日の夜は、
白濱さんにLINEを送って満足しちゃって…
「はぁー…
しょうがないか、」
携帯充電器で充電することにして
急いで支度をして仕事に向かった
舞「送った?」
朝から舞ちゃんの尋問
白濱さんにちゃんとLINEが送れたか
チェックされてる
「うん、、一応…」
舞「で、どうだったの?」
「わかんない…」
舞「は?」
「朝、充電切れてて…」
舞「え、馬鹿?
そういうとこ抜けてるよね〜笑」
舞ちゃんから
好きなひとにLINE送ったら
充電切れにならないようにするのがマストでしょ!
とか
あーゆータイプの落とし方はね、
とか
とにかく朝から喋り倒し…
結局、白濱さんからLINEが来てると知ったのは
4人でサロンの近くでランチをしてる時だった
604人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
美咲(プロフ) - 叶恋さん» そうだったんですね!いえいえ!!叶恋さんの作品楽しく読ませてもらってます!! (2018年1月9日 11時) (レス) id: fa78ea30bb (このIDを非表示/違反報告)
叶恋(プロフ) - 美咲さん» すみません、貴也さんの事です!直すの忘れてました…教えて下さり、ありがとうございます! (2017年12月7日 16時) (レス) id: 977b186c34 (このIDを非表示/違反報告)
美咲(プロフ) - 裕太さんって誰ですか?理解力なくてすみません!! (2017年12月7日 13時) (レス) id: fa78ea30bb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:叶恋 | 作成日時:2017年11月11日 22時