一目惚れ ページ13
亜嵐side
亜嵐「…はぁ」
今日は音楽番組の収録
楽屋についてスマホを見つめること約20分…
Aちゃんになんて送ればいいか分からず
結局送れないまま
涼太「亜嵐くん、どうしたん?」
亜嵐「ん?どうしたの?」
涼太「いや、ずっとため息ついてるから…」
やべ、、
完全に無意識…
亜嵐「いや、なんでもない」
ここ何年か彼女は居ない
だからこそ
こういう時、どうしたらいいのか
わかんなくなる
初めてあった時、
一目惚れした
目が合った時運命だって思った
、、ちょっとクサいけど…笑笑
わざわざ追いかけてくれるなんて思わなかったし
知らない人にお礼を言うのも
めずらしいし、いい子だなって思った
だから
裕太の家で会えた時には
まさか会えるなんて思ってもなかったし
舞の友達だって知った時は
もう運命だって確信した…
玲於「…そろそろ戻ってきて」
亜嵐「あ、ごめん、、」
玲於「収録行くよ」
結局Aちゃんに
何も送れないまま収録へ向かった
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美咲(プロフ) - 叶恋さん» そうだったんですね!いえいえ!!叶恋さんの作品楽しく読ませてもらってます!! (2018年1月9日 11時) (レス) id: fa78ea30bb (このIDを非表示/違反報告)
叶恋(プロフ) - 美咲さん» すみません、貴也さんの事です!直すの忘れてました…教えて下さり、ありがとうございます! (2017年12月7日 16時) (レス) id: 977b186c34 (このIDを非表示/違反報告)
美咲(プロフ) - 裕太さんって誰ですか?理解力なくてすみません!! (2017年12月7日 13時) (レス) id: fa78ea30bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:叶恋 | 作成日時:2017年11月11日 22時