なんで私がマネージャーやねん。

48 ページ48

ELLY｢えーいいじゃん！これから四六時中俺のそばに居るわけだしさー。｣


健二郎｢お！れ！ら！な！！｣


って健二郎さんが私の肩から
ELLYさんの腕下ろしてくれた。

ありがとう健二郎さん。筋肉質やから
めっちゃ重たかってん。


NAOTO｢ねーねーAちゃん。俺とも仲良くしてよー。｣


つって、次はNAOTOさんが肩組みしてきた。
KINGといいELLYさんといいNAOTOさんといい、
ほんともう……なんなの……(呆れ)


A｢はいはいもう仲良くするからとりあえず早く終わらせてくださいもう。｣



わたしは早くビールが飲みたいんじゃ……



広臣｢いやお前声と顔に出過ぎだわ。｣


A｢だってビールが私を待ってるんやもん。｣


岩田｢もんって！！！！可愛い。｣



横からほっぺたつんつんしてくるガンちゃんさん。



直己｢ほらほらじゃれあって無いで。ここが、レコーディング室。主に使うのはボーカル組だけどたまに俺らパフォーマーも入ったりする。｣


いや何室あるのこれ。1.2.3.4.5.6……
6室！！！？はあっ！！！！？


直己｢中はもちろん完全防音で、あっちで指示出ししたり、軽い編集したりする。｣


ｶﾞﾁｬってママンが扉開けてくれて、
中に入らせてもろた。
いや広！！！！！！！！！！でか！！！！

作者から：お久しぶりです。→←47

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す