なんで私がマネージャーやねん。

18 -岩田 side- ページ19

┈┈┈岩田 side



いつも通りにトレーニングやって、ツアーとかの打ち合わせも終わったし、ちょうど昼飯時だったから
その場にいた健二郎さんにご飯でも行きません？
って誘ったら、臣も隆二も誘おうや！って事になって4人でご飯食べる事になった。




「何食います〜？」


健二郎「俺は何でもいいけどー。」


臣・隆二「「俺も。」」


健二郎「お前らほんま仲ええなぁ(笑)」


「えぇーー。じゃあマジで俺適当に入りますよ？」


健・臣・隆「「「うぃーー。」」」


優柔不断メンツが集まると大体こう。
だから俺がいつも店決めてる。



「皆さんたまにはこんな所どうですか？(笑)」


俺が指さしたのはLDH本社近くの
某チェーン店の食べ放題出来る焼肉屋さん。


健二郎「うお！懐かしい〜〜。よう食べたわ。」


臣「俺こーいうとこ来た事ねぇわ。」


隆二「臣、俺も俺も(笑)」


「反対意見が無いようなのでここに決定します！」


健・臣・隆「はーーーーい！」


ランチのピークは過ぎてたのか、
店の中はチラホラお客さんはいるものの、
結構のんびりしてた。

こちらどうぞーって若い男の店員さんに
カウンター後ろのテーブル席に案内された。



臣・隆「「おおー、なんかすげぇー。」」


2人は色々興味津々。
流石シティーボーイ(笑)

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