なんで私がマネージャーやねん。

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HIROさんことKINGから、
採用とのお言葉を頂きました。ありがとうございます。無事就活終わりました。ありがとうございます。



適当に受けたえるでぃーえいち？やけど
なんか受かりましたお母さん。
東京の会社やけど、やって行けるんかな……

HIRO「で、住むところって決まってる？」

A「なんも決まってません。正直この辺のこと何も調べんと応募しました。すいません。」

HIRO「だと思ってた。(笑)……うちの寮があるけどそこでいいかな？」

A「良いんですか！！！？喜んで！！！！！！！！！」



お母さん、住むところも見つかりました。
もうAA、23歳独り立ち出来ます。
KINGさんの元でお世話になります。
あざます。

HIRO「……(笑)じゃあ早速入寮の手続きしておくね。いつから来られる？」

A「………………1週間くらいですかね。」



急に実感が湧いてきた。
わたし東京で働くんや……………… 。
めっちゃ……面倒くさいやん！引越し！
言うてそんな荷物ないけどやで！！？



HIRO「今もしかして面倒臭いとか思ってない？(笑)」

A「も、も、も、もしかしてエスパーですかね！！？」

今度は口に出してないはず！だけど！！
なんかKINGにバレてる！！っぽい！！
何故！！！？怖い！私怖い！！

HIRO「…わかり易すぎて(笑)(ボソッ)」

穴があったら入りたい。
初対面の人にここまで散々笑われて
挙句心まで読まれて。酷いもんよ。



HIRO「じゃあ、来週からよろしくねAちゃん。俺の事はHIROさんで良いよ！」

HIROさんかーー。KINGなんだけどなぁ。
私の中でKINGがしっくり来てるんだけどなぁ。
わたしの心の中ではKINGって呼ぼ。
うんそうしよう。


A「KING………………じゃなくて！HIROさん、よろしくお願いしますーー。」

またやっちまったぜー！！
完全にKINGって呼んじまったぜーー！！

HIRO「えっ、まって(笑)KINGって何(笑)(笑)」

A「お気になさらずに。」


本当に醜態晒しすぎな！！わたし！！！！！！！

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