一目惚れ マサイside ページ6
マサイside
俺にはずっと好きな人がいる。
そいつとは、中学の時に出会った
初対面なのに、
貴「うわっ、足ほっそ!てか体うっすい!」
褒められたのか、けなされたのかよく分からない言い方をしてきたのを覚えている。
貴「私の名前はA!貴方は?」
マ「俺は…マサイ。」
Aは可愛いくて、俺は一目惚れだった。
Aはシルクや、ンダホたちとも仲良くなって、fisher´sの一員になっていった。
俺はAへの気持ちを伝えられないまま、
月日が過ぎていって、そんな中である事に気が付いてしまった。
Aは、シルクが好きなんだという事に。
一緒に過ごしていくうちに、シルクを見るAの目が、俺に向けられる目とは違う事に気が付いた。
そりゃあ、シルクは運動も出来て、顔だってかっこいい。
でもどうしても諦められなくて、俺はずっと告白もしないで、Aを今でも想ってる
勇気を出して家に誘っても、
貴「行くー!あ、シルクも行こうよ!ンダホも誘お?」
失敗に終わるばかり。
Aはほんとに鈍感だから、口で言わなきゃ伝わらないんだろうな…
この時俺は、
シルクの気持ちには気付いてなかった。
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楓(プロフ) - 和ぴょん(ゝω・´★)さん» はじめまして!そんな事ないですよ!笑笑 まだまだ下手なのでもっと練習したいと思います^^ また機会があれば、続編の方に載せます!! (2017年8月14日 20時) (レス) id: 12eb713b54 (このIDを非表示/違反報告)
和ぴょん(ゝω・´★)(プロフ) - はじめまして!絵がとてもお上手なんですね!とても可愛いから、羨ましいです( ´・∀・`)もっと楓さんの絵がみたいです!ww (2017年8月14日 16時) (レス) id: 80500607b6 (このIDを非表示/違反報告)
楓(プロフ) - りんさん» はい!リクエストありがとうございます^^* (2017年6月6日 23時) (レス) id: 12eb713b54 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - シルクとおうちデート読みたいです! (2017年6月6日 21時) (レス) id: 5269751b6b (このIDを非表示/違反報告)
楓(プロフ) - みのりさん» リクエストありがとうございます! (2017年6月6日 21時) (レス) id: 12eb713b54 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:かえで | 作成日時:2016年11月30日 1時