進みたい【栗花落カナヲ】※ ページ13
カナヲside
私には
目に入れても痛くない愛おしい恋人がいる
お付き合いを初めてもう半年
接吻や手を繋ぐのは
もうしたが
恋人同士なら本来する行為を未だしていない
私ももう齢16
彼女も14だ
…年齢なんて関係ないか←
・
・
しのぶ「……カナヲ、急にどうしたの?」
カナヲ「…師範」
しのぶ「どうしたの?」
カナヲ「その…Aとまだ…
するべき行為…をまだしていなくて…」
しのぶ「はぁ…」
カナヲ「その……ヤり方が…分からなくて」
しのぶ「う〜ん……それは自分で考えなさい」
カナヲ「そんなのありですか?」←
しのぶ「なら、3Pでもしますか?」←
カナヲ「させませんよ、そんなの
あと、師範。発言がメタいです」←
3Pなんてさせるか、ボケ←
…しかし、自分で考えろなんて
わかんないし……
─その夜─
『ふぁ〜……眠…』
カナヲ「可愛い(そうだね)」
『本音と建前が逆だよ』←
カナヲ「…寝よっか」
そう言い、私はAを布団に
引き込み、ギュッと抱きしめ
瞼を下ろす
そのまま眠りにつく
・
・
はずだった
Aが私の胸に顔を埋め
上目遣いで私を見上げた
少し妖艶な雰囲気を漂わせ
着ている着物の胸元をはだけさせて
私を誘う
カナヲ「っ…ダメだよ、風邪引いちゃう」
『…カナヲは…私のこと……抱いてくれないの?』
カナヲ「っ…いや、そういうわけじゃ」
『なら、抱いて……///
私だって……カナヲを感じたいの』
私の手を
自分の胸に持っていき
股を擦り合わせる
姿は実に扇情的で。
気がつけば
私は獣のように
彼女の身体を貪っていた
『カナヲっ…激しっ……////
そこっ……///舐めないで……///』
カナヲ「…やだ、だって……気持ちいいんでしょ?」
『やらぁ…///……』
カナヲ「蕩けた顔して…可愛い」
『んぅ…///あ"っ…そこっ……やめっ…/////』
カナヲ「…また溢れてきた…感じてるんだ?」
私がイタズラな笑みを浮かべると
彼女の中からまた蜜が溢れてくる
彼女は私の言葉に反応する
耳元で囁けば
もっと蜜が溢れてくる
愛おしくてたまらない
目の前の乱れる貴女が
カナヲ「A…大好き」
『私もっ…///大好きっ……だよ?///』
end……
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朱音(プロフ) - 百合で世界救えるのでは??? (2023年4月17日 9時) (レス) @page2 id: 6e18e032fb (このIDを非表示/違反報告)
まお - 恋愛頑張ってください! 私も女の子が好きです ユリサオコウ (2021年1月12日 2時) (レス) id: 96e4d58c1a (このIDを非表示/違反報告)
ユーフォニアム吹きの少女 - ↓無惨登場人物にいませんでした。すみません (2020年10月27日 19時) (レス) id: 4438656c34 (このIDを非表示/違反報告)
ユーフォニアム吹きの少女 - リクエストです!無惨(女)と夢主ちゃん!書けますか? (2020年10月10日 15時) (レス) id: 4438656c34 (このIDを非表示/違反報告)
チキン - リクエストで堕姫とくすぐりかけますか? (2020年9月18日 23時) (レス) id: 0595e373b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:リキュール | 作成日時:2020年1月17日 1時