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食べたい… ページ16
そんなこんなで3日がたち、
私はすっかりこの寮の皆と打ち解けていた。
その日私は、散歩から帰り、郵便受けに入っていた荷物を取り出し食堂のテーブルに置いて置いた。
『はぁやっと夜ご飯。
ちょっと遅くなっちゃたな───』
ギュッ 『えっ///』
背後から私は抱きしめられていて、
『まっすー?///どうしたの?
そんな急に』
増田「ねぇ、」
急に耳元で囁かれ、ドキドキが止まらない。
増田「食べたい。おいしそー」
///食べたいって何を?私を?そんなっ//
増田「ご飯、」
『あぁなんだ…』ホッ
増田「ん?何それ食べてほしいの?
俺はいつでも大歓迎だけど。」
//『!?は、早く食堂行こ?ね?』
増田「うん…」
そのまま私はまっすーにくっつかれながら
食堂に向かった…。
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作者名:SATOMOMO | 作成日時:2018年4月20日 22時