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路地裏に※ちょっとピンク ページ28

Aside

抵抗したがそのまま引っ張られて路地裏に
連れて来られた

『ちょっと何するんですか!?』

男2「おいおい嬢ちゃん、
あんまり大きな声出さないでくれよ?」

と言われ男に何かを飲まされる。

ん!?なにこれ!すっごく甘い、
甘過ぎる、そして、体が熱い
汗かいてきた

汗の滴が首筋を流れる

『っ...』ビクッ

男1「まさか1人で感じてんのかぁ?

早くぶっ込みてぇなぁ」

男が私の服のボタンを外して
私の下着が露わになる

男2「えっろい体してんなぁ、


全然怖くねぇからなぁ
直ぐに気持ち良くなるから」


嫌だ怖い

男の手が私の下半身へと
伸びてくる


嫌だ助けて....__憂太!

??「僕のものになに手ぇ出してんの?」

『ゆ、うた』

憂太「Aちゃんこれ着てて」

と自分の上着を掛けてくれる

ドキッ

まただ何なの
もしかして私
憂太の事好きになっちゃったの?
恋、しちゃったの?

憂太「どう落とし前付けてくれるの?」

男共「ひっ、ひぃぃぃ」

憂太「Aちゃん、大丈夫?」

『うん、ありがとう』

憂太「お水飲む?」

『うん、飲む』

そう言うと憂太はさりげなくペットボトル
の蓋を開けてくれて飲ませてくれる

『ゴクゴク...ありがとう』

憂太「全然良いよ、今日はもう帰る?」

『うん...帰りたい...』

憂太「うん、じゃあ服整えてね」

『あ、うん』

そう言われて急いで服を整える

憂太「立てる?」

『うん...あれ?』

立とうとしても足が震えて立てない

『ゆう、た...』キュッ

思わず憂太の服の袖を掴む

憂太「!...おいで」

憂太はしゃがんで両手を広げる

『う、ん』ぼふっ

私は憂太の方に倒れ込む

憂太「よしよし、もう怖くないよ」

『うう、うわぁーん

怖かったぁ!怖かったー!』

憂太「うん、頑張ったね」

やっぱり憂太の事好きだ、大好きだ
憂太の匂いは安心するもん

『グスッ...憂太』

憂太「どうしたの?」

『好きっ...』

憂太「えっ」

『大好k((んむっ...』

え、か、顔、近っ、え、いま、

『い、いま、キキ、キス』

憂太「んふふ、僕も好きだよ

だから、付き合って下さい!」

『うん!いいよ!....あ』

憂太「ん?どうしたの?」

『立てないの忘れてた』

憂太「あ....よっと」

私は軽々と抱っこされてしまった

『え!お、重いよ!』

憂太「全然、寧ろ軽いくらいだよ」

『ほ、ほんとう?』

憂太「うん、本当だよ」

『あ、ありがとう』

何すればいいの?→←髪を切ろう



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設定タグ:呪術廻戦 , 乙骨憂太 , 女夢主   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:あみてぃーぬ | 作成日時:2022年1月15日 13時

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