また転校生? ページ3
憂太side
僕は、乙骨憂太。東京都立呪術高等専門学校の
1年。そして特級術師だ、今日はまた転校生が
来るらしい。どんな子かなぁ?
五「今日はね、またまた転校生を紹介しやすっ!」
「テンション上げてー?」
・ ・ ・ (´・ω・`)シーーン...
何か言っといた方が良いかな?
憂太「わ、わーい...」
五「うーん、ま、良いや☆」
良いの!?僕の時と一緒だ...
五「いやー今回も凄いの拾っちゃってさー
まぁ、入って来てよ☆」
『はーい』
ガラッ
全員-五条、A「!?」
めっちゃ可愛いし美人...
何か五条先生に似てない?気の所為?
『あーえっとー、AAでっす☆
よろしくねー☆』
真希「!AAって確か...」
五「うん、そう、たった9歳で六本木を
仕切ったあの伝説の不良、AAだよ☆」
真希「マジかよ...」
『えっへへ、伝説なんてそんなぁ(照れ照れ)』
全員-A「(可愛い...)」
五「いやー制服間に合って良かったよー」
『センセー何でそこの黒髪くんと
制服被ってんの?』
ぼ、僕!?
五「んー、問題児?だから?」
『私ってそんなに問題児?』
五「伝説の不良って問題児じゃない?」
『あ、確かにー!』
憂太「あ、あのAさん、その腰に付けてる
やつって何?」
腰に付けている....僕と同じ腰のリボンに
それ専用なのかホルダーを付けている
アレなんだろう、呪具かな?
『あー、これー?えっとねー、呪具だよ☆』
憂太「呪具なんだ、どんな呪具なの?」
『特級呪具でね、これ、警棒なの』
憂太「警棒?」
僕は特級呪具で警棒何て聞いたことがない、
そもそも警棒って呪具あるの?
『うん、警棒。出してみよっか?』
憂太「うん、見てみたい」
『おーけー』ピシッ
全員-A「おぉ!」
憂太「わ、かっこいい....」
『でしょ?かっこいいでしょ?』
憂太「うん、かっこいい...」
五「え?なになに、AってドSなの?」
『あ? ....んな訳ねーだろ....(恥)』
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作者名:あみてぃーぬ | 作成日時:2022年1月15日 13時