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と、父さん... ページ15

Aside

皆で寮に戻っている途中
なんだか嫌な予感がする

『ねぇ、なんか、嫌な予感がする...』

真希「気の所為じゃないか?」

憂「いや、前もこんな事あった気がする
警戒しておこう」

パン「確かに、憂太ん時もこんな感じだったな」




\ドンッ/

誰かが空から落ちて来た


??「やぁ、皆さん」

『だっ、誰だ!?』

??「やだなぁ、覚えてないの〜?
悲しいなぁ〜....実の父なのに」


『!?....お、お父さん?』

??「そう、君のお父さん、


五条蒼だよ〜」

真希「っ五条!?」

蒼「五条家の人間さ

そして、君のお母さんを殺した呪詛師
は俺だよ」

ピキッ

『あんたが....あんたが!母さんを
殺したのかっ!!』

蒼「おーおー、怖いねぇー
そう、紅音を殺したのは俺さ」

『っ、』

目が...変な感じ...
少し痛い...
思わず目を手で押さえる

憂太「大丈夫!?Aちゃん!」

蒼「どうしたのかなぁ」

アイツはそう言いながら
私に近付く

憂太「 「A」に近付くな!」ピキッ

蒼「怖いなぁ、そんなに警戒しなくても」

目の痛みが引いたから顔を上げる

全員-A「っ! その目」

私の瞳の色は赤くなって、車輪のような
黒い模様があった



____万華鏡 写輪眼(まんげきょうしゃりんがん)____



___________________
解説

作者でーす
この夢主ちゃんの目が赤くなって黒い模様が
あるんですが、分かりやすく言うと
まあ、写輪眼( ✇ω✇)ですね

夢主ちゃんは母が殺されたと同時に
写輪眼を開眼し万華鏡写輪眼を開眼
していました

開眼→←の、呪われてる!?



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設定タグ:呪術廻戦 , 乙骨憂太 , 女夢主   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:あみてぃーぬ | 作成日時:2022年1月15日 13時

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