じゅうきゅう 。 【リクエスト】 ページ20
.
.
「なあんか、急に寒くなったね」
dc「秋服の時期だー！」
「ほぼ毎日スーツなのに？」
dc「休みの日は私服ですー！」
「ほぼスーツじゃん」
tm「Aもスーツ着れば？」
dc「あ、それ名案だけどスカートはNG〜」
tm「絶対領域って言うんすか〜？見えそうで見えないってやつ？？」
……せまい
「ねぇ、なんで？」
tm「ん？」
「ん？じゃなくてね？なんで2人してこの距離？」
リビングのソファに座る私の隣にピッタリくっつく
だいちとともたかくん
控えめに言って鬱陶しい
tm「そういえば、はじめさん達戻ってきませんねえ」
dc「そうだ！あいつらまた寄り道か？！」
「え、無視？」
dc「俺ら帰っちゃうぞ〜？って」
ほんとに無視し始めたこの2人、、
って思ったら右側に座るともたかくんがこっそり私の手を握る
tm「あ、だいちくん、今日はあがりでいいってメール来てますね」
dc「まじ？いや、でも結局はじめに確認してもらわなきゃいけないことあるしなあ、」
何事も無いかのようにだいちにスマホ画面を見せるともたかくんと
なんにも気づかないだいち
右隣のともたかくんの顔を見ても知らん顔で
少しドキドキしてるの私だけなのかな？
そしたら無意識のうちに左隣に座るだいちの手を
ぎゅっと握ってた
そしたらだいちもちょっとびっくりしてたけど
どっかの誰かのせいで心臓がバクバクして止まらないのを押し殺すように
だいちの肩に頭を乗せて目を閉じる
dc「少し寝るの？」
右隣の温もりと右手の温もりが無くなって
左手の温もりと安心感とで
胸のドキドキも少し納まった気がした
.
.
S さんリクエストです！
リクエスト通りにかけたかすごく不安です、、
伝わりましたかね？？？
なかなかリクエスト通り上手く書けませんが
随時募集中です！！
これからもよろしくお願いします
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 89人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆくまる(プロフ) - Sさん» ありがとうございます！ほんとですか！上手く書けない！って思ってたんでSさんのツボに入って（？）よかったです^∇^ (2019年11月2日 8時) (
レス) id: 534f91d4ae (このIDを非表示/違反報告)
S(プロフ) - ゆくまるさん» 遅くなってしまいすみません！リクエストした話読ませて頂きました(^o^) 棚澤とテントまさに想像してたので感動してます…！笑 本当にありがとうございました！ (2019年11月2日 3時) (レス) id: 5fccf9d8ac (このIDを非表示/違反報告)
ゆくまる(プロフ) - Sさん» 了解です！！！ (2019年10月28日 1時) (レス) id: 534f91d4ae (このIDを非表示/違反報告)
S(プロフ) - ゆくまるさん» だいやふたなトマあったら最高です！ (2019年10月27日 0時) (レス) id: 5fccf9d8ac (このIDを非表示/違反報告)
ゆくまる(プロフ) - Sさん» 全員分のお話あった方がいいですかね？それともこの人がいいです！ってのあったりしますか？？ (2019年10月27日 0時) (レス) id: 534f91d4ae (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：椎名 | 作成日時：2019年8月20日 4時
