夜が明ければ一層輝くその髪色。 ページ5
すぅっと意識が浮上し目を開けると目の前には整った顔。
身体を起こし、小さく寝息を立てながら寝ているジンの頬を撫でる。
ジン［……なんだ…。］
［…悪い、起こしたな…まだ夜が明ける前だ寝てろ。］
ジン［お前は？］
［俺はもう起床時間だ。］
ジン［そうかよ。］
モゾモゾと俺の腰に抱き着き眠りに着くジン。
これは暫く動けないなと高を括りスマホを弄りながらスマホでも管理している仕事の依頼を確認したりする。
暫くすると夜が明けたようでジンの方を見ると眩しそうに蹲りながらギュゥッと抱きしめる力を強める…動く度にジンの銀髪がキラキラと光を反射して輝く。
ジン［ん��ｯ……眩しい…。］
［…そうか、もう朝だからな。］
ジン［…朝は嫌いだ…。］
［ははっ…子供みたいだな。］
ジン［…ほざけ…くそやろ…。］
舌足らずなジンの口から出る言葉を聞きジンを起こす。
［おはよう…ジン。］
ジン［…おう…。］
それからジンに家まで送ってもらい別れた。
短くてすいません…これ以上話を続ける気力が無くて…。
次から京極真の試合の話です。
二ヶ月後っ！早いって？だって書く事がなくて！→←お話しよう。
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ナビィ(プロフ) - めっちゃおもしろいなって思ってこの人他に何か小説書いてるかなって見たときのたくさんのデジャブ。いつもお世話になっております。銀魂の方も面白かったです。これからも頑張ってくださいｯ! (2020年12月28日 18時) (
レス) id: 8e0d72a18f (このIDを非表示/違反報告)
れいすみす(プロフ) - とても面白いので一気に読んでしまいました…！素敵な作品をありがとうございます。更新を楽しみに、心待ちにしております。お身体ご自愛くださいませ。 (2020年6月9日 3時) (レス) id: 993cffbbce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：shell | 作成日時：2019年9月3日 15時
