41杯目 ページ41
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『あの』
Jn｢返事はまた聞く。｣
『……でも、』
Jn｢お願い｣
私は混乱してついていけない。
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Jm｢……おい｣
はっ。
『なんですか』
Jm｢ぽけーっとするな｣
そうデコピンをしてくる
『痛いです』
Jm｢しりませーん(笑)｣
そう笑顔を浮かべる貴方が脳内をぐるぐる回っていた。
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ｰ｢じゃあ、ジミンオッパばいばいー！｣
Jm｢ばいばい｣
最後の客が出ていくと
Jn｢お疲れ様｣
珈琲を持って出てくるジンさん。
『お疲れ様です』
Jm｢ほんとお疲れ｣
ぐでぇとカウンター席に座るジミンさん。
Jn｢A｣
『はいっ？！』
Jn｢……っ(笑)看板片してきてくんない？｣
あ、びっくりした……。
本当に心臓に悪い。
『あ……はい』
Jm｢なんでそんなにガッカリするんだよ(笑)｣
『……っしてません！』
そう叫んでばん、と扉を閉める。
.
Jm｢なんだあいつ。｣
Jn｢さーね(笑)｣
.
はぁ、恥ずかしい。
何を勘違いしてんだか。
『あっ、看板……』
そっと持ち上げ裏口に入れる。
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『……よし』
Jn｢……ジミナ｣
Jm｢……なんですか｣
Jn｢……好きって辛いね……｣
……っ
Jm｢ジンヒョン……きもいです。｣
Jn｢はぁ？！人が真面目に話しているのにっ｣
そんな会話が小さく聞こえる……。
ジンさんを無理させているのか。
自分のせいで？
そう思うと罪悪感が増した。
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凛音(プロフ) - 楽しく読ませてもらってるのですが…如何せん誤字が多くて困ってます…。更新する前に目を通した方が良いかもしれないです。 (2020年3月20日 2時) (
レス) id: f2426a3f71 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しし | 作成日時：2019年4月6日 23時
