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それから流星くんとコスメを見に行き
テスターを試して2人でいくつか購入した
流星「結構買ったな〜？」
「そうだね！
使うの楽しみ！」
流星「そろそろご飯食べる〜？」
「うん！
お腹すいたね」
それから2人でオシャレなカフェでご飯を食べることに
りゅちぇがチョイスしたカフェはとてもオシャレで
さすがインスタ大臣だなって思った笑
そこのカフェは個室もあり、個室を希望した
ご飯が運ばれて来た
私も流星くんもこのカフェで人気なビーフシチューを頼み、デザートとして2人でいちごパフェを頼んだ
ご飯を食べていると
流星「Aはさ、恭平の告白どうするん？」
今日の楽屋での話の続きになった
「…んー
恭平くんのことはもちろん好きだよ？
でも、これが恋なのか、メンバーとしてなのかは分からない。」
流星「…そっか。
いや、俺たちは恭平がAのこと恋愛として好きなのは薄々気づいとったんやけど、
急に本気出して来たのは俺もびっくりした」
みんな気づいてたんだ
「そうなんだ…
私さ、恭平くんがいつもスキンシップ多いのって誰にでもしてることかと思ってたんだよね…
でもそれが私だけだって知って嬉しい気持ちがあったの。
でも…」
大ちゃんが思い浮かぶ
流星「…大ちゃんのことやろ？
まだ好きなん？」
「………うん。
振り向いて貰えないのは分かってるんだけどね笑
………諦められない笑」
流星「無理して笑わんでええで？
俺もAと大ちゃんはお似合いやと思っとるからさ、結ばれて欲しい気持ちもあるんよ？
でも大ちゃんも何考えとるんか分からんし、あの態度はあかんわ。
もしAが苦しい思いしとるなら、
新しい恋を探すのもええんやない？」
確かにそうだよね
新たにスタートすることもありかもしれない
「……うん、そうだね」
流星「恭平って、昔は結構女遊び激しかったやん？
でも、Aと仲良うなってその遊びも全部辞めたらしいで？
それだけ、恭平は本気なんやと思う。
ギャル友から言っとくわ。
恭平のこと少し真剣に考えてあげて？」
流星くんが優しく微笑んできた
「……うん、考えてみるね」
流星「さ！パフェ食べよ！」
それから、楽しくご飯を食べ、家まで送ってもらって帰り着いた
久しぶりに静かな夜
色々考えるのにはちょうど良いのかも…
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作者名：ぽんす | 作成日時：2024年2月21日 11時
