柱(一部を除く)に仕返ししたい←

蟲、ぼっち参戦!!(((3 ページ22

それから村っちと後藤と雑談していると(任務放棄)
ｿﾞﾜｯ 嫌な予感がした。
A「ｯ､! 炭治郎が危ない。助けてくる。」
村「気をつけるんだぞ〜」
後「感情の切り替えはやいの尊敬するわ←」

後藤がなんか言ってたけど知らない(((
流石に強いと言っても癸隊士なのは変わらない。
まぁ私もそうなんだけど()
少し過剰評価し過ぎた。

A「!!っ禰豆子ちゃん！」
炭治郎が戦ってる場所に到着すると禰豆子ちゃんが糸で吊り上げられていた。炭治郎もボロボロだ。さっきまで後藤と村っちをいじってた私をぶん殴りたい。

A「炭治郎。遅くなってごめんね。もう大丈夫だから。」
私は炭治郎に少し微笑み、幼い見た目の下弦の伍を睨んだ。

A「禰豆子ちゃんを離せ。」
下弦の伍「離すと思ってるの？禰豆子は僕の妹だ。僕は累。君、強いでしょ。僕の家族になって僕を守って。」
A「生憎私は少々人間不信でね。鬼になるともっと。今は禰豆子ちゃんしか信じてない。だから断る。」
累「じゃあ、死んで。血気術 刻糸輪転」

え！？怖っ!!←
でも刀を使うほどではないな。
ｻﾞｼｭ
切れたのは…累の糸だった。

累「なんでだ！？これが一番強度の高い糸なのに！？」
A「さよなら、」

私は累の首を蹴り飛ばした。
最期累は人間だった頃の事を思い出したのか泣いていた。
炭治郎はその姿を見て情けをかけていた。
すごいなぁ(他人事)←

？「A。」
A「っ、」
後ろから声がした。水柱だ。もさぼっちだ!!とか言ってる余裕はない。想像以上だ。怖い。振り向きたくない。また腕を切り落とされるかもしれない。私は負の感情に呑み込まれていた。

A「ﾊｧ､ﾊｧﾊｧ…こ、ないで…許して……
ｯい゛やだ！来るな゛!!お前、の…ﾊｧ、顔なんて、ﾊｧ、見たくない゛!!!!」

私は我を忘れていた。周りの木々を蹴りながら泣き叫んでいた。…こんな私、、、私じゃない。
普段あまり出すことの無い日輪刀を抜き自分の腹を斬ろうとした。でもそれは出来なかった。

…炭治郎に止められたから。

A「炭治郎…ダメだよ私の味方しちゃ、炭治郎も腕斬り落とされちゃうよ…怪我もしてるんだし、離して。「やだ、離さない。怪我なんて今はどうでもいい。」離して!!「落ち着くんだ!!」っ！これ以上迷惑かけたくないの!!私が生きていたって良いことは無い。皆どうせ邪魔だと思ってるんでしょ…」






私は………最低だ。








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Aさんどうなってしまうのか…

蟲、ぼっち参戦!!(((4 ※シリアスデス→←蟲、ぼっち参戦!!(((2

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