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その日宿に戻ったらわたしたちはすぐ眠りについた。
抱きしめ合いながら狭い布団に。
心地よかった。
大切な人と触れ合うってこんなにも素晴らしいものだったっけ。
もう、だいぶ昔のこと過ぎて覚えてないや、
でも、よかった、
すばるに色々なことを話せてすっきりしてる。
すばるがあまりにも真面目に聞いてくれて
優しい言葉まで投げかけてくれたから
結果泣いちゃったけど
でも、少しでもわたしのことを知ってくれて
よかったなって思う。
次は、わたしの番だね。
わたしがすばるの話を聞く番。
すばるがしてくれたみたいに
優しく聞いてあげるよ。
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作者名:ふぅりん | 作成日時:2018年11月28日 21時