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話しかけても
気まずい顔をして無視されるようになった。
何かの決め事でも
わたしは仲間はずれにされた。
やられることは前と何一つ変わらないの。
でも、やっぱり
架純ちゃんがいるのといないのでは
いじめの感じ方って違う。
辛い、苦しい、悲しい
もう、やだ…
「架純ちゃん…」
架「Aちゃん、…ごめんね、こうしないともっとあの人たちは…」
そんなの、いいよ
どんなことされたって
わたしは大丈夫だから
平気だから、
とにかく架純ちゃんだけは
わたしの隣にいてよ
もう、ひとりになるのは十分なの、…
もう、これ以上孤独な生活したくないの
ねぇ、わたしのことを捨てないで
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作者名:ふぅりん | 作成日時:2018年11月28日 21時