二十九話 ページ33
貴方「良い考え…?」
燭台切「うん
今から僕がなんとかする
だから
今日は家に帰って明日は学校に行って」
貴方「え…?」
小竜「そんな…!
いつもと変わらないじゃん!」
燭台切「その代わり
僕は、君が見えない所で監視している
もう、耐えられないと認識したら、その時点で僕は、君を連れ去る」
貴方「…」
さきほどまで、逃げたのと一緒。
と言っていたけど
もしかしたら、助かるかもしれない。
と期待している自分がいる
貴方「…」
燭台切「…」
燭台切さんは大般若さんにアイコンタクトをとり、私に神気を送り始めた
大般若さんの能力は自分の身を守る
燭台切「大丈夫…
絶対助けるよ…」
燭台切さんは優しく微笑んだ
家へ帰り、明日の支度をして、晩御飯を作った
あいにく、親はまだ仕事
だからそのうちになにもかもやって
はやく寝よう
燭台切さんは監視していると言っていた
あまり、無様な姿は見せたくない
そう思った時、
母「あれ?アンタ今日早いじゃない
なによ、その顔」
いつもより早い時間にかえってきた
くそ…っ!
母「はぁ…どいて、邪魔」
私の体を強く押し、リビングに入っていった
貴方「…」
何もされなかった…
身構えていた分、少し予想外で驚いた
その日はもう寝て、明日に備えた
きっと、多分、明日の学校で限界になるから…
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咲雨缶(プロフ) - seiryu1925さん» 小豆はもうすぐ活躍させる予定です!ありがとうございます!! (2019年1月5日 0時) (レス) id: fece33fa52 (このIDを非表示/違反報告)
seiryu1925(プロフ) - 多分今まで読んだ中で話がまとまっててストーリー生があって、小豆の出番がもう少し欲しいですが…更新楽しみです! (2019年1月5日 0時) (レス) id: 4055c92d4d (このIDを非表示/違反報告)
咲雨缶(プロフ) - seiryu1925さん» ありがとうございます!!内容がゴチャゴチャしているのにこんなコメントをいただいてとても嬉しいです! (2019年1月4日 23時) (レス) id: fece33fa52 (このIDを非表示/違反報告)
seiryu1925(プロフ) - これいい話すぎです! (2019年1月4日 23時) (レス) id: 4055c92d4d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:咲雨缶 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hq/inmy/
作成日時:2018年12月24日 21時