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十九話 ページ22

10歩も歩かないうちに、そのまま力強く押し倒された


貴「本当にやる気?
どうかしてるんじゃないですか?」


男「てめー、さっきから黙ってりゃ言いたい放題…」


何で自分から煽ってしまったんだろう


貴「ひっ!」


スカートの中に手が伸びてきた


貴「やめて!!
いやだ!」


男「うるせぇな
黙って…」


途中で男から声が聞こえなくなった


なんだ…?


男の目線の先を見てみると


貴「!」


黒い髪、黒いスーツ、黒い眼帯


間違いない、神社にいたひとだ



すごく怖い顔をしている


これが無言の圧ってゆうやつなのだろうか


後ろを見ると、男2人は気絶していた



これがイケメンの圧か

すごいな


なんて考えていたら、私も全身に鳥肌がたち、心臓が跳ね上がった


なんか、怖い

あの神社では優しく笑っていたのに


比べ物にならないほど、下手したら殺されそうなくらい怖い



そのまま私も気絶してしまった

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咲雨缶(プロフ) - seiryu1925さん» 小豆はもうすぐ活躍させる予定です!ありがとうございます!! (2019年1月5日 0時) (レス) id: fece33fa52 (このIDを非表示/違反報告)
seiryu1925(プロフ) - 多分今まで読んだ中で話がまとまっててストーリー生があって、小豆の出番がもう少し欲しいですが…更新楽しみです! (2019年1月5日 0時) (レス) id: 4055c92d4d (このIDを非表示/違反報告)
咲雨缶(プロフ) - seiryu1925さん» ありがとうございます!!内容がゴチャゴチャしているのにこんなコメントをいただいてとても嬉しいです! (2019年1月4日 23時) (レス) id: fece33fa52 (このIDを非表示/違反報告)
seiryu1925(プロフ) - これいい話すぎです! (2019年1月4日 23時) (レス) id: 4055c92d4d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:咲雨缶 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hq/inmy/  
作成日時:2018年12月24日 21時

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