20話 俺……死んだんか……？ ページ21
「……ｯA?!おいAｯ!!!!!!!!」
俺の手の中では息絶えた彼女が眠っている
「ぁ……………うそ……やろ、………
A……嫌や………俺Aが居らんと………………………」
あぁ、愛しい君よ
もう一度起きてくれはしませんか、？
もう一度俺に笑いかけてはくれませんか……？
もう一度俺の名前を呼んではくれませんか…？
なんて、心の中で思ってもアニメじゃあるまいしAが生き返ることなんてない
「…………………俺もすぐに……そっちに…………」
俺はAが刺されたナイフを持って胸に突きつける
俺は目を瞑りナイフを胸に刺した
＿＿＿はずだった
mb「ちょ、ちょっと!!!!君!!!!何してるの?!やめなさい!!!!!!!!」
俺の持っていたナイフは見事に通行人に取られた
「……………………」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
俺はAを見ながらただ、泣くことしか出来なかった
━━━━━━━━━━━━━━━
Aが亡くなって数日…
俺は家にただ引きこもり彼女とのツーショットの写真を眺めていた
「……………はぁ………」
Aを失った俺は精神的に病んでいた
もう3日は外に出ていない
もう一度だけAに会いたい……
「………神様……出来ることならば……Aにもう一度会わしてはくれませんか………………？」
まぁ、漫画じゃないんだし神様なんて居ないことは知ってるんだけどな………
「……あ、材料切れてる……」
俺はオムライスを作ろうと思い、冷蔵庫を開けるが中にはほんの少しの飲み物と果物位しか入っていなかった
「………………買いに行くか……」
俺は重い足取りで家を出る
3日ぶりの外はとても眩しかった
「うっわ、眩し………はよ行こ…」
━━━━━━━━━━━━━━━
材料を買い家に帰る
…………………帰ろうとしたんだ
ｷｷｨｰｰ!!!!
「えっ、？」ﾄﾞﾝｯ
ドンッという鈍い音が響き、俺はすぐに察した
俺、車に轢かれたんか……
「……A………………今そっちに………」
そこで、俺の意識は途絶えた
━━━━━━━━━━━━━━━
「ん、…………」
目が覚めると真っ白な空間に居た
ここは何処や？
俺は死んだはずじゃ……
そんな事を脳内で考えていると前方から声がした
???「お！起きた？」
「えっ………だ、誰…？」
神「僕ぅ？僕は神様だよ！」
「…………………は？」
こいつ、もしかして厨二病か…？
痛いやつだな…
神「ちょ、その言い方は酷くない？」
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Rei - 天音ちゃん普通にルー,ミアって言ってますよｯ！☆ (2022年10月8日 12時) (
レス) @page36 id: 098621680f (このIDを非表示/違反報告)
MKN_4 - Luna@ルーナさん» くっ｡｡｡｡美味しいけど量多すぎ氏ぬぅ｡｡｡｡zm「もっと行けるよなぁ？」行けないっすやめてくだ｡｡｡｡zm「行け行け(ﾆｺﾆｺ」ｸﾞﾊﾞｯ｡｡｡｡待っ｡｡｡｡吐くぅぅぅぅぅ！ (2021年9月4日 20時) (レス) id: cebf0f30aa (このIDを非表示/違反報告)
Luna@ルーナ(プロフ) - MKN_4さん» いけいけもっとやれぇ！！zm「お？お前も食うか？」ﾋｪ………ぃ、いや、冗談ですってぇ…！汗 zm「いっぱい食わしたるけんな？ほらw」いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああ!!!!!!!! (2021年9月4日 18時) (レス) id: 2c7f684a4d (このIDを非表示/違反報告)
MKN_4 - Luna@ルーナさん» 僕甘党なんすよーやからマジで甘いもんはいくらでも食える((やっぱ嘘っすzm「食えるんやろ？行けるやろw？」やめてくれぇぇ！ (2021年9月4日 14時) (レス) id: cebf0f30aa (このIDを非表示/違反報告)
Luna@ルーナ(プロフ) - あさん» ホールケーキ10個は草wどこぞの脅威さんじゃないすかw (2021年9月3日 20時) (レス) id: 2c7f684a4d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Luna@ルーナ | 作成日時：2021年8月5日 1時
