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＊
広臣「直人さん。Aはその子の事、かなり好きだったみたいですよ」笑
直人「え〜、本当に〜？」
『本当です！！！』
岩「あ、きっかけ教えてよ。その子の事、好きになったきっかけ」
『それは…私がみんなの前で転んだ時に、笑わずに砂とか全部はらってくれて…』照
隆二「へぇ、カッコいいじゃん！その子！」
『でしょ！？ゆうきくんって言う子なんですけど、本当にあの頃は私の王子様だと思ってましたね〜』
直人「その、ゆうきくん以来はいないって事？」
『うーん…EXPGに通い始めてからはもう夢を叶える事しか考えてなかったので、恋愛してる暇もなかったです！』
「「はぁ……」」
キッパリと私が言い切ると、��こりゃダメだ…��と
でも言いたげに溜息をついた直人さんと岩さん
.
直人「まさか、Aがこんなこじらせ女子だったとはな…」
『別に、こじらせてなんか…』
岩「A。7歳の頃の恋と、成長してからの恋は全く違うよ？特に学生時代にする恋なんか、甘酸っぱくて」
広臣「そう言う岩ちゃんの初恋は？」
岩「中2の頃の家庭教師です！巨乳の」
『…』引
隆二「あっはは、よく恋について語れたな〜」笑
岩「だって、Aにも恋してほしいんですもん！…そうだ！俺の友達、紹介してあげようか？」
『遠慮しておきます』
直人「…A！！このまま恋愛もしないで歳とって、最悪孤独死しちゃってもAは平気なの！？やだ、俺はやだよ！！」←
『ちょっ、そんな必死にならないでくださいよ…！！それに、もし40歳になっても相手がいなかったら、私をもらってくれる人がいるので大丈夫です！！』
「「「「「え、誰」」」」」
『え、』
.
熱くなってきた直人さん、その隣で若干引いていた岩さん、その光景を見てケラケラと笑っていた臣さん、隆二さん、涼太くん。
全員が一斉に真顔になって聞いてくるもんだから、
思わずビクッとしてしまった。
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てぃの(プロフ) - 樹くん大好きなのでたくさん絡んで欲しいです！ (2020年2月18日 23時) (
レス) id: defaa21bb3 (このIDを非表示/違反報告)
蓮夢(プロフ) - 綾瀬さん» 読んでくださりありがとうございます！ (2020年1月26日 16時) (レス) id: 88e106821a (このIDを非表示/違反報告)
綾瀬 - 早く続きがみたいです。頑張ってください！ (2020年1月25日 11時) (レス) id: 006049a680 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蓮夢
| 作成日時：2020年1月11日 16時
