8 ページ8
｢はーい！｣
薮｢やっほ、暇してるかと思って｣
八乙女｢来てやったぞ｣
｢なんだ、2人か。ってどうせお兄ちゃんに言われたんでしょ！｣
八乙女｢あれ、ばれた？｣
｢やっぱりねー｣
薮｢光墓穴ほったな｣
八乙女｢いやー、あのね？涼介に新しく彼女できたじゃん？だから、A放って遊んでるかもだから定期的に見てって言われたのよ｣
｢はぁ、私1人で大丈夫なんですけど！？ってか1日しか経ってないのに2人同時に来てどうするの！2人こそ彼女とかさ？どっか行ったりさ？｣
薮｢うーん、俺らは彼女とか今めんどくさい時期でこの2人で入れば何不自由ないよなってどうせ今年もAのお守り頼まれるし、いつも通り過ごすかーってね｣
｢ほんと夫婦だよね｣
八乙女｢あと、もう1人お客さん。俺らの友達なんだけどいい？｣
｢うん、いいけど。とりあえず入りな？今涼介ご飯作ってるから量増やすように言ってくる｣
山田｢誰だったの？｣
｢宏ちゃんとひか、あと1人お客さんらしい｣
山田｢ふーん、とりあえず5人分作るわ｣
｢ありがとうー｣
薮｢やっほ｣
八乙女｢俺も手伝うわ｣
知念｢おじゃまします｣
山田｢なんだ、1人増えるって知念か｣
八乙女｢あれ、知ってたの？｣
山田｢昨日、いや、今日か？会ったばっかだわ笑｣
薮｢俺らもそこで会ったばっか笑お昼まだって言うしサプライズで連れてきたつもりがもう会ってたなんてな笑｣
｢なんなら、お兄ちゃんの許可降り次第うちで働くよ？｣
八乙女｢え！？まじ？｣
薮｢やったー！またみんなで居られるんだな！｣
山田｢とりあえず、ひか手伝って笑｣
薮｢侑李いつから、働けそうなの？｣
知念｢出来れば、あと、1週間以内に決めないと、住む所がないというか｣
山田｢そんなにギリギリだったの！？｣
八乙女｢おい、もう雄也に連絡しろ！｣
｢え！？彼女と一緒にいるのにやだよ｣
八乙女｢あーもう、薮！お前やれ！｣
薮｢ほーい｣
そう言って廊下に出ていく
八乙女｢シスコンにブラコンほんと大変だわ｣
山田｢Aが成人したら収まると思ってたんだけどね笑｣
知念｢ここ雄也の家？｣
山田｢そうだよ、初めてだっけ？｣
知念｢うん、カフェしか行ったことない｣
八乙女｢確かに集まるってなるとあそこだもんな笑今じゃみんなで働くなんてな笑｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 66人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Ne | 作成日時：2023年11月9日 14時
