夏の恋まだ間に合いますか？

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私悪くないし



｢てか告られて付き合うってさ、涼介の好きな人は？告ったことは？｣




山田｢うーん、好きな人はいたけど諦めてからはいないかな基本付き合ったら好きになるって言うか｣



｢クズだ｣



山田｢ひど！ちゃんと好きなんですけどね！？好きになったら振られるんですけどね！？｣



｢なんで諦めたの？｣



山田｢関係を崩すのが怖くなったのと、向こうからの好意もありそうになかったから｣




｢そっかー、その顔に告られたら一瞬で好きになるけどなー｣



山田｢なんだよそれ笑まあ、ギクシャクするよりかはそのままの方が面倒じゃなくていいって思ったんだよね｣



｢ふーん、もし両思いだったらとかなかったの？｣



山田｢ちょっとでも脈あれば告ってたわ｣



｢そうなんだ、、｣



山田｢それはいいんだけどさ、ほんとに知念のこと知らなかったの？｣



｢うん。知らないよ｣



山田｢そっか。仲間増えるの嬉しいしそれにみんな仲良かった奴らばっかだしなんも心配ないでしょ。知念良い奴だし｣



｢そうなんだ！また1人増えるの楽しみー！｣



山田｢よし、じゃあ飯にするか｣



ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ



｢誰だろ？涼介はご飯準備してていいよ｣



山田｢さんきゅ｣

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