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ポンポン
｢ん？｣
知念｢ごめん、何回かノックしたんだけど反応なくて勝手に入っちゃった。さっきみんな帰っちゃったよ｣
ヘッドホンをして音楽聞きながら漫画読んでたから全然気づかなかった
｢お兄ちゃんは？｣
知念｢彼女のとこ行くって今準備してる｣
｢じゃあ、今日は2人？｣
知念｢そうだね｣
｢ご飯何にしよかなー｣
知念｢どっか食べいく？｣
｢お兄ちゃんに怒られないかな？｣
知念｢僕から言っとくよ｣
�睫�｢なになにー｣
｢お兄ちゃんもう準備出来たの？｣
�睫�｢おう、明日の昼前に帰ってくるから｣
｢はーい｣
知念｢雄也、今日外食してもいい？｣
�睫�｢うん、いいよー。じゃあ、これ渡しとく｣
知念｢いいよ、僕払う｣
�睫�｢いいからいいから。Aのお守り代｣
｢それは違うでしょ！｣
知念｢なら貰っとく｣
｢侑李まで｣
�睫�｢じゃ、行くね｣
｢行ってらっしゃい！｣
知念｢行ってらっしゃいー｣
｢で、どこ行くの？｣
知念｢せっかくお金もらったし、焼肉とかどう？｣
｢行きたい！｣
山田｢どこに？｣
｢あれ、帰ったんじゃ？｣
知念｢なんでいるの｣
山田｢いや、やっぱり今日はこっちにいようかなって｣
｢じゃあ、3人で行く？｣
知念｢しょうがないね、涼介ご馳走様｣
山田｢なんでだよ｣
｢侑李、今日はお兄ちゃんからのお小遣いあるし勘弁したげよ｣
知念｢うん、今回はそうしよ。涼介、Aに感謝だね｣
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作者名：Ne | 作成日時：2023年11月9日 14時
