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｢なんで涼介がいんの？｣
私はいつもと違う違和感で起きた
｢ちょ、離せ｣
山田｢し！今だけ、知念くるから｣
｢何言ってんの｣
山田｢俺めっちゃ心配したんだからな？｣
｢ごめん、、｣
山田｢もう、ああいうの行くなよ？｣
｢知ってたら行かないし｣
山田｢じゃあ、その誘ってきた友達と関わらない？｣
｢いや、それは、、｣
山田｢まあ、そこまで縛るつもりもないけどさ｣
｢うん、次危険感じたらすぐに連絡する｣
山田｢分かった、約束な｣
｢うん、早く出てってよ｣
山田｢はいはい｣
｢ほらおやすみ！｣
山田｢いてっ、おい！｣
もう、せっかく気持ちよく寝てたのに
でも、久しぶりに一緒に寝たな
この前もみんなで雑魚寝とかはしてたけど
布団の中で一緒に寝ることは小さい時以来してない
暖かかった
｢涼介、、｣
無意識に名前を呼んでしまった
だめだめ
もう忘れるんだ
このまま好きでいても意味がないから
そう決断をした
ｺﾝｺﾝ
�睫�｢入るぞー｣
｢はーい｣
�睫�｢おはよう｣
｢うん、おはよう。どうしたの｣
�睫�｢明日からオープンだから今日買い出しと仕込みやらないとって｣
｢今何時？｣
�睫�｢もう10時｣
｢うそ！すぐ準備するね！｣
�睫�｢おう、よろしく〜｣
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作者名：Ne | 作成日時：2023年11月9日 14時
