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｢いるー？｣
知念｢いるよー｣
｢行かないでね｣
知念｢大丈夫だよ｣
｢最後まで待っててね？｣
知念｢うん、待ってるよ。っていうか恥ずかしくなかったの｣
｢うん、それよりも怖かったから｣
知念｢まあ、そうだよね。次からは電話なり迎え呼ぶなりしなね？｣
｢うん、ありがとう｣
知念｢だけど、あの姿でもうでてきちゃダメだよ？｣
｢みんな知ってるし気にしてなかった｣
知念｢それでも学生の頃はでしょ？｣
｢そうだね｣
知念｢逆にこっちが気使ったよ笑みんなも驚いてたし笑｣
｢そうだよね笑｣
知念｢今頃ひかとか鼻血出してんじゃない？笑｣
｢そこまでないでしょ笑｣
知念｢わかんないよ？笑｣
侑李は気を使って話が途切れないようにしてくれてる
シャワー使ってる時はこっちが話しかけるまで待っててくれたけど、少しでも静かになると不安になる
�睫�｢おーい、大丈夫か？｣
お兄ちゃん？
｢うん、侑李のおかげでね｣
�睫�｢一緒に入ってるかと思ったら違うのか笑｣
｢さすがにそれは申し訳ないよ｣
こんな見苦しい体見せられたもんじゃない
知念｢申し訳ない？｣
｢うん、こんな体見せられわけないじゃん！自信ない！｣
知念｢そういう問題？｣
�睫�｢ごめん、こいつ幼い時から俺らに慣れてるからちょっと違うんだよ｣
知念｢え？女の子は簡単に男の人に体見せちゃダメだよ？｣
｢こんな体見せられるわけないじゃん｣
知念｢そうじゃないんだけど、、、｣
�睫�｢しょうがないよ、お風呂も俺らと全然普通に入ってたし。そういう抵抗はないんだよ｣
知念｢それっていいの？｣
�睫�｢あまり良くないかもな｣
知念｢まあ、環境が環境だったからしょうがないか｣
｢なんのはなししてるの？｣
知念｢なんも無いよ、こっちの話｣
�睫�｢よく浸かって暖まれよ、ジュースにお菓子用意してるから
みんなで映画見ようぜ｣
｢やった！！｣
知念｢僕もお風呂入るから待っててよね｣
�睫�｢わかってるよ！ちゃんと待ってっから笑｣
｢侑李急いで来てね？｣
知念｢まかせて！｣
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作者名：Ne | 作成日時：2023年11月9日 14時
