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知念｢僕もうお腹と背中くっつく｣
｢待ってよ、こんなに頼まれるなんて知らないし、涼介も自分でやった方が早いんだからやりなよ｣
山田｢俺がいない時もあるんだからちょっとは新しい料理覚えようとしろよ。知念も来たんだし余計に毎週同じレパートリーだったら飽きるぞ。お前の兄ちゃんは甘いから許してくれてたけど、知念となるとそうもいかない。しっかり覚えろ｣
｢いじわる、どうせ、こったの作れないんだよ。安くて早いくて美味しい手抜きしか私には作れないんだ！｣
知念｢確かに今日までに食べた料理ほぼ同じような感じだけど美味しかったのは美味しかった。けどレパートリー少ないんだ
なって思った｣
山田｢だろ？こいつ新しい料理覚えようとしなくて｣
知念｢うん、せっかく料理上手の涼介いるんだから教わりなよ｣
｢じゃあ侑李も！｣
知念｢僕は包丁怖いからヤダ、Aの手料理食べたいし。ほかの家事頑張るから料理だけはお願い！！｣
｢わかった、しょうがないなー｣
山田｢結局お前も知念に甘いじゃねえか！｣
｢可愛い侑李が行けないよね｣
知念｢僕のせいにするんだへー｣
山田｢知念怒らすとこえーぞ、気をつけろ｣
知念｢女の子には怒らないよ、涼介じゃないんだし｣
山田｢俺がいつ女の子に怒ったよ｣
｢え、自覚ないの｣
山田｢いや、怒ってはねえだろ｣
｢えー、おこられるよー、、、｣
知念｢怖いねーやだねー｣
｢やだー｣
山田｢お前ら、、めんどくせえ、、、｣
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作者名：Ne | 作成日時：2023年11月9日 14時
