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知念｢まだ買うの？｣
｢うん！久しぶりだし、このためにお金貯めてたし？笑｣
知念｢他で遊んだりしないの？｣
｢友達いないし、休みも出かけるより家でのんびりする方が好き｣
知念｢うん、分かる笑けどたまには遠出したら？僕もたまになら付き合うよ｣
｢ほんと！？ありがとう！｣
知念｢ちょっと休憩しない？｣
｢うん！私あのカフェ好きなのオススメだよ！いこ？｣
知念｢うん、行こう！｣
窓側の席に座る
｢うわー、新作できてる！最近来てなかったから情報追いついてないや笑季節限定とどっちにしよう｣
知念｢結構来るの？｣
｢あー、さっきのちょっと訂正かも、月一はここに来てる｣
知念｢ずっと家にいるわけじゃないなら良かった笑1人で？｣
｢1人の時もあれば涼介かお兄ちゃんと｣
知念｢もし良かったら、ここに来る時僕のこと誘ってよ。涼介じゃなくてさ｣
｢いいの？嬉しい！｣
知念｢いつでもどうぞ、僕も友達あの人たちしかいないし。基本暇してるから笑｣
店長｢お、いらっしゃい。久しぶりだね｣
｢お久しぶりです！やっと、夏終わりです。私の休みが来ました笑｣
店長｢お疲れ様、飲み物1杯サービスするよ。見ない顔だね？彼氏？｣
｢ありがとうございます！いや、、違うくて。新しい従業員です、これからちょくちょく一緒に来ると思います｣
知念｢よろしくお願いします！あと、ありがとうございます！｣
山田｢あれ、知念とA？｣
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作者名：Ne | 作成日時：2023年11月9日 14時
