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あれから数日
侑李のいる生活にも慣れてきた
涼介はあれから家には来ていない
｢ふぁ〜。ねむー｣
知念｢大きなあくび笑｣
｢あ、おはよう。眠いもんー、朝ごはん作るね｣
知念｢ありがとう、Aさ涼介になんでもやって貰ってたから家事苦手なのかと、特に料理｣
｢やっぱりそういうイメージ着くよね笑ほかの家事はお兄ちゃんと分担できるけど料理はお兄ちゃんできなくて頑張ったよ笑｣
知念｢確かに雄也出来なさそう笑｣
｢でも涼介みたいにちゃんと何でもできるわけじゃないからほんとに助かるよね笑｣
知念｢僕も他のことはできるけど料理はからっきしダメ｣
｢分担して、できることやったらいいよ｣
知念｢住まわせてもらってるのにごめん｣
｢気にしないでよ、寂しくなくて楽しいし笑｣
知念｢なら良かった｣
｢にしても、連絡のひとつもよこさないなんて｣
知念｢涼介？｣
｢そう、何してんだかね｣
知念｢やっぱり気になるよね｣
｢あー、まあ？笑｣
知念｢今日どこか行こうか｣
｢いいの？｣
知念｢うん、僕暑いの苦手だし、普段外歩かないけどたまにはいいかなってせっかく休みだし１日外出てもね？笑｣
｢ありがとう！じゃあ、食べたら準備するね！｣
知念｢そうだね｣
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作者名：Ne | 作成日時：2023年11月9日 14時
