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ドキドキ5 ページ42
気がついたら、また私だけが残っていた。
「・・・最近これ多いなあ・・・」
私・・・
没頭すると周りが見えないタイプなのかもしれないなあ。
時計は21時少し前を指している。
そろそろ帰らなきゃ。
作成したデータを保存して、パソコンの電源を切る。
「おつかれさまです」
コーヒーが入ったカップが私のデスクに置かれた。
見ると、シムさんがもうひとつのコーヒーカップを持って立っていた。
「ありがとうございます」
「コーヒーで大丈夫ですか？」
「はい。・・・あ、ブラックだ」
「砂糖とか入れたほうが良かったですか？」
「ううん、ブラックが好きなので」
しばらく無言でコーヒーを飲む。
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sai-sai(プロフ) - りんさん、ありがとうございます☆展開を楽しみにしてもらえてうれしいです(о´∀`о) (2018年3月7日 22時) (
レス) id: 92246d6408 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - チャンミンの話ありがとうございます。ヒロインちゃんの恋が始まりそうな予感(〃ω〃) (2018年2月28日 4時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sai-sai
| 作成日時：2018年2月14日 17時
