天下無双の黒天使【東京卍リベンジャーズ】

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ﾏｲｷｰ「オマエ、名前は？」

？「は…花垣、武道」

へぇ…意外とイカす名前してんじゃん？

ﾏｲｷｰ「そうか…タケミっち」

ﾀｹﾐｯﾁ「へ？…タケミっち？」

ﾄﾞﾗｹﾝ「マイキーがそー言うんだからそうだろ？タケミっち」

『ちょっとドラケンが言うと脅迫してるようにしか聞こえないんだけど？』

ﾄﾞﾗｹﾝ「うっせ」

マイキーはタケミっちの前に座り込み右手でたけみっちの頭を引き寄せた

えっ…そっちの趣味でもあるの？マイキーって…

ﾏｲｷｰ「オマエ、本当に中学生？」

するとたけみっちは少しだけ目を見開いたような気がした

ﾏｲｷｰ「…タケミっち、今日から俺のダチ！！なっ♡」

ﾀｹﾐｯﾁ「…へ！？」

『クッフwww』

いやね？あまりにも間抜けすぎる声で笑っちゃって

ちょっと笑ってたらドラケンに軽く叩かれた…痛い←

マイキーは立ち上がり、まだ顔をあげねぇキヨマサの方に近づいた

ﾏｲｷｰ「お前が“喧嘩賭博(コレ)”の主催？」

ｷﾖﾏｻ「は…はい！」

するとマイキーは微笑みを浮かべながらキヨマサの顎をけった

一瞬白目向いてて雑魚かったw

マイキーはその後、キヨマサの髪をつかみ自身の方へ引き寄せた

ﾏｲｷｰ「誰だオマエ？」

そう言いながらキヨマサの顔を殴る我が総長にギャラリーは恐怖を覚えたみたいだ

一頻り殴った後、キヨマサの頭を踏みつけた

ﾏｲｷｰ「さて…帰ろっか。ケンチン、A」

顔に返り血が着いた状態でしかも笑顔で言われると中々に怖いものがあるんですが？

まぁ、もう慣れたけど

ﾏｲｷｰ「“喧嘩賭博”とかくだらねー」

ﾄﾞﾗｹﾝ「“東卍”の名前落とすようなマネすんなよ…」

『ほんとだよねぇ…あ、ついでに』

私は既に気絶したであろうキヨマサをタケミっちの後ろの方にいたギャラリーの方へ蹴った

『うんうん、今日も素晴らしい私の足♪』
そう、これは私の足に不調がないか確かめるためにキヨマサをけったのだ

こんぐらいしないと…ねぇ？

ﾏｲｷｰ「なにやってんのさ…タケミっち！またネ♡」

ﾄﾞﾗｹﾝ「テメぇらぼーっとしてねぇで解散しろー」

帰る時にちらっと見たがギャラリー達は嵐が過ぎ去ったかのように突っ立ってたまんまだった


＿＿＿＿

その日の夜、私がいつものように飴を舐めながらゲームをしていると、玄関の扉が開く音がした

まだマイキー達には合鍵渡してないし…あいつだな

そう思って無視してると、突然後ろから抱きしめられた

所詮バックハグってやつだ

4(ちょいピンクめ？)→←2

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーカラー

あずきいろ

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8

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