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39. ページ37

この光景


『息子と妻だけは辞めてくれ』


『太輔、逃げなさい!』


『たいすけ、くん?、あっち、』


そういって俺を逃がしたのは


北山さんだ、、


「思い出したかな、藤ヶ谷君、こいつがいたから君のお父さんが死んだんだ」


北「、、、」


「先にお父さんの場所に行かせてあげる」


そういって俺に銃を向ける


北「やめろ!」


藤「俺は、あんたを許さない!」


横「太輔、、」


俺も拳銃を向ける


バーンという音がなる

40.→←38.



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作者名:ちゃんじま | 作成日時:2021年8月12日 14時

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