Re:星屑の魔女【ツイステ】 (ページ38)

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星のカケラが30と6つページ38

「あー、やっと来たんだゾA」

「A先生の席はこっちだよ」

皆は手を振ってたり手招きをしている。

『ありがとう。このパーティーはあの頃と変わら無さそうだな。』

「たしかに。ちゃんとポットには眠りネズミ、周りのバラは全部赤。
あの時のしきたりどうりだ。」

Aは周りを見回しながら微笑んだ。
すると、ラッパのふく音が聞こえてきた。

「我らがリーダー！赤き支配者！リドル寮長のおなーりー！」

「「「リドル寮長、バンザーイ！」」」

『赤き支配者…か……』

Aは赤き支配者ことリドル･ローズハートを見た。

『(彼は…あの精霊学の時にいた…
確かリドル･ローズハートくんだっけ…)』

Aは目を細めて彼を見た。
そして、パーティーの日は正装じゃなきゃ行けないらしくケイトが3人と1匹の服を変えた。

もちろんAは自分で着替えた。

『うん、馬子にも衣装だね』

「るせーな、そこは似合ってるねエースくんって言うところだろ」

『え、そうなの？』

「さぁね」

「A先生も服似合ってますよ」

「あぁ似合っている」

『ありがとうユウ、デュース
この服はお気に入りなんだ、いつもこの衣装でパーティに来てたんだ。』