Re:星屑の魔女【ツイステ】 (ページ37)

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星のカケラが30と5つページ37

『やぁ、シルキーおはよう』

「……♪ｺｸ」

シルキーは植木鉢に水をやり終わって戻ってきたようだ。

「ふわぁ…ねっむ」

『チャルもおはよう』

Aはチャルを頭に乗せていつものように席につき紅茶を飲む。

「おはようA」

『おはようデュース
キミもなかなか早いんだね』

「まぁ、今日は何でもない日のパーティーだからな」

ユウ達を起こしに行ってくると2階へ上がって言った。

Aは優雅にシルキーの作ってもらった琥珀蜜をたっぷりとかけたパンケーキを食べていた。

「おはようA先生」

『おはようユウ
ゆっくり眠れた？』

「うん」

それならいいよと言った時、ノックする音が聞こえそのまま入ってきた音がした。

「おっはよ〜」

と、ケイトはAの朝ごはんを見て少し否、かなり引いていた。
その表情を見たAは

『(ダイヤモンドくんは甘いものが苦手なのかな？)』

と、少し思った。
パーティーの準備に人手が足りないらしく3人と1匹は準備に借り出された。

Aはパーティーの時間まで寮でゆっくりと本を読む。

少し時間がたち、Aは本をパタリと閉じた

『もうそろそろかな…
シルキー行ってくるね行こうチャル』

「そうだね」

チャルはAの肩に乗りA達は寮を出た。