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○:ゲームの時間 ページ5
今日はやけに訪問者が多い。
「あの、何で皆さん来てるんすか。」
「…あ、と、どちら様…?」
『その子がショッピの彼女さんか!!』
『ほ〜…ごっつかわええなー。』
『お前が居なかったら俺が狙ってたわ。』
『かわええな。ちょっとショッピくんから俺にしない?』
『お前は黙っとけ。』
うちもいくら広いとはいえ、5人も来ると流石に狭く感じる。
「あの…。ショッピくん…。」
私はショッピくんの後ろに隠れて、わたわたしていた。
「あ、Aさん。大丈夫っす。俺の仲間っす。」
『どーも!こいつの先輩のコネシマ!よろしく!!』
『あ、ちっす、ゾムです。』
『トントンです。』
『ロボロですー!よろしくなー?』
『あ、鬱です。』
「…どうぞ、よろし…く?」
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作者名：Lycoris. | 作成日時：2018年11月24日 6時
