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ナルト「へっ!スキ作っちゃダメでしょ…何だろ!」


カブト「ふー…ありがとうナルト君。」


ナルト「ヘヘッ」


力を使い果たしたナルトはドサッとその場に座って息を整える。その間にAはナルトに『おつかれ〜!』と声をかけてからカブトの方へと歩いていき側にしゃがんだ。


カブト「?どうしたんだい?」


貴『…手足の怪我だけ治します。(癒代…!)…っ!』


あの模様がチャクラに反応して強い痛みが襲うが写輪眼を出した時ほ度ではなかった為、声を上げる事なくぐっとたえる。

青白く光るAの手をカブトの負傷した部分にあてがうとあっという間に傷口が塞がれていき、やがて跡すらわからなくなった。


カブト「!すごいな……それにまさか君が治してくれるなんて思いもしなかったよ。」


貴『ふぅ…サスケ兄さんとナルトを助けていただいたお礼ですよ。…まぁこんなのじゃ到底お礼としては及びませんけど。』


カブト「いや…助かるよ。」


ナルト「あったあった!ほらっ!天の書だってばよ!」


サクラ「やったわね!」


いつのまに敵の巻物を探していたのか、ナルトは嬉しそうに笑って手の中にある巻物をA達に見せるよう高くあげてそういった。


………………
それから塔のすぐ下までついた頃。
突然低木から現れた二人組の気配に低木を睨みつけるが、


?「なんだ、お前たちか…遅いぞカブト。」


カブト「ちょっとごたごたに巻き込まれてな…すまん。」


カブトの話し方と態度から途中で逸れてしまったと言う同じチームの二人だと気づき、Aは警戒は怠らないものの表面上では表情を緩めた。


ナルト「でもさでもさ!おかげで巻物も揃ったってばよ!」


カブト「いや、君らの頑張りのお陰だよ……それじゃあ僕らはこっちの扉を行くから。お互い頑張ろう!」


ナルト「うん!」


カブトと別れたA達は、「開」と書かれた札の貼られた扉の前に立ち、ナルトがドアノブを握った。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
サスケさぁぁああん!お誕生日ぃぃぃい!おめでとうございまぅぁぁぁああすぅぅ!

おめでとうって事でサスケ君の大好きなトマトで作ったスープと納豆ご飯(笑)が今日の夜ご飯だったなんて私は知りません。

[ここからは雑談ターイム!]
夢主ちゃんとサスケ君の絵を描こうとして挫折したので一人でツイッターにでもあげてベットの上で泣いていようと思います。

…あはは。

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設定タグ:NARUTO , ナルト , サスケ   
作品ジャンル:アニメ
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彗流(プロフ) - カオリさん» 本当ですね…全然気がつきませんでした!修正はしていくつもりですが、流石にこの量全てを把握しているわけでは無いのでゆっくりとなおしていきます。教えてくださりありがとうございました! (2020年1月20日 23時) (レス) id: 8e9e4a7270 (このIDを非表示/違反報告)
カオリ(プロフ) - チラリとみたが全部チラシになってますよ (2020年1月20日 22時) (レス) id: f2976f8dda (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:むぃろ | 作成日時:2019年6月18日 16時

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