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息も絶え絶えなA達にたくさんの分身の敵はスゥ…と溶けるように消えていく、するとそこに残ったのはガスマスクをつけた三人だった。
Aはそのうちの一人を見やると目を見開く。
貴『!…あの時の…!』
雨忍「お前…俺の左腕をやってくれた奴だよな……ラッキー…!やっと借りを返せるぜ!」
そうってクナイを構えてニヤリと口角を上げる。だが、
貴『ざーんねん!借りを返すのはまだまだ先になりそうですね!』
サスケ「袋のネズミだな。」
雨忍「ば…馬鹿な!いつのまに…」
雨忍の後ろには、今現在苦しそうに息をしていたA達がやってやったと言うように笑っていた。
するとぼろぼろの方のA達は音を立てて消えた……ナルト以外は…
ナルト「バーカ!やっと尻尾を出しやがったな!影分身はただのネタ仕込みだってばよ!俺が一人で全員を演じるためのな!」
サスケ「ナルトが影分身を解くと同時に俺たち四人は隠れさせてもらった。幻術使いが逆に騙されたって訳だ。」
ズサッ
貴『あ…大丈夫?ナルト!』
ナルト「……お、おう…」
この長時間の影分身と変化の術の使用のせいで流石に体力が限界なのか、ナルトは膝をつける。
そんな様子のナルトを見たサスケは写輪眼の光る眼で敵を睨みつけて言った。
サスケ「ナルト、お前はチャクラの使いすぎだ。あとは俺がやる。」
サスケが敵に攻撃を与えるため構えようとした瞬間。ドカッ!っと鈍い音がして雨忍が吹っ飛んでいった。
みんな「!」
ナルト「いつもおいしいところ持ってかれてたまるかよ!」
雨忍「…中々やるじゃないか…だが俺たちもまだまだアンラッキーっ訳じゃない…今度は我々の忍術を見せてやろう!」
雨忍が印を結ぶとまたも先程の様な大量の分身が現れる。
ナルト「……影分身?」
貴『いや、ただの分身だよ…でも何かあるかもだから注意しないと……』
ナルト「ただの分身なら本体は一人…そいつにぶつかるまで片っ端からぶっ飛ばしてやる!」
サスケ「馬鹿やろー…そんな要領の悪い……」
ナルト「だからでしゃばんなって言ってんだろ!」
サスケの言葉にカチンときたのか、ナルトは大勢の敵に突っ込んで行ってしまう。
ナルト「うぉぉおおお!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
私は気付いてしまいした……
今日書いた小説はいつもより一段と駄作になってしまったと…!
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
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彗流(プロフ) - カオリさん» 本当ですね…全然気がつきませんでした!修正はしていくつもりですが、流石にこの量全てを把握しているわけでは無いのでゆっくりとなおしていきます。教えてくださりありがとうございました! (2020年1月20日 23時) (レス) id: 8e9e4a7270 (このIDを非表示/違反報告)
カオリ(プロフ) - チラリとみたが全部チラシになってますよ (2020年1月20日 22時) (レス) id: f2976f8dda (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:むぃろ | 作成日時:2019年6月18日 16時