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ナルト「あれ？そーいやあの術は使わないの？あのーあれ…青い光のぽわぁー！ってなる奴！」
ジェスチャーを混ぜて説明しようとするがナルトの語彙力の無さにまたため息をついて聞く。
貴『…波の国のあの術？』
ナルト「そう！それ！術の名前なんてーの？」
貴『あー…癒代(ゆしろ)だよ。…本当はこんなとこで言いたく無いけど。』
ナルト「その癒代って奴使わないのか？」
貴『チャクラが勿体無いでしょー？それにこんな小さい傷にわざわざその術を使う必要は無いよ。傷口の消毒と感染症を防ぐ薬だけ！』
まぁ実際にはこんな小さい傷にそこまでチャクラを使うことはないが、なんせ貰った傷場所の指定は出来ないため。当然この術の欠点がバレてしまう。
そうなれば遠慮させてしまうことになるし�爛淵襯箸鮗蕕覘瓩噺世辰討發いでぬ海�無効になってしまう、そんな事は避けなければならない。
ナルト「えー！」
貴『元は自分が悪いんだから我慢してーっと、ほらナルト！説明ちゃんときかなきゃ遅れちゃう！』
ナルトをうまく誤魔化してアンコに意識を向けさせたAは小さく息をついた。
ナルトとAの会話を横目で見ていたサスケはチッと舌打ちをする。その原因はサスケにはわからない。
サスケ「(くそっ！イライラする…)」
サスケは苛立ちを隠すようにAから視線を外した。
アンコ「この第44演習場であるサバイバルプログラムをこなしてもらう。その内容は…なんでもアリアリの巻物争奪戦よ！」
アンコは天、地とそれぞれ書かれた巻物を両方に持っていった。
アンコ「�狹靴僚餃瓩鉢狠呂僚餃瓠弔海瞭鵑弔隆�物を巡って争う、ここには七十九人…つまり二十六チームが存在する。その半分のチームには天の書。もう半分のチームには地の書をそれぞれ一チームずつ渡す。
そしてこの試験の合格条件は…天地両方の書をもって中央の塔まで三・四人で来ること。」
サクラ「つまり巻物を取られた十三チーム、半分が確実に落ちるってわけね…」
アンコ「ただし時間以内にね、この第二試験…期限は百二十時間…ちょうど五日間でやるわ！」
チョウジ「ご飯はどーすんの⁉」
珍しく質問してと思えばやはりご飯の話。だがチョウジには必死さがあった。
アンコ「自給自足よ！森は野生の宝庫、ただし人食い猛獣や毒虫…毒草には気おつけて。続いて失格条件について話すわよ。」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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彗流(プロフ) - カオリさん» 本当ですね…全然気がつきませんでした！修正はしていくつもりですが、流石にこの量全てを把握しているわけでは無いのでゆっくりとなおしていきます。教えてくださりありがとうございました！ (2020年1月20日 23時) (
レス) id: 8e9e4a7270 (このIDを非表示/違反報告)
カオリ(プロフ) - チラリとみたが全部チラシになってますよ (2020年1月20日 22時) (レス) id: f2976f8dda (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：むぃろ | 作成日時：2019年6月18日 16時
