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「ごめんね、わざわざ来てもらって」
JM「どうってことないよ〜♪」
ロビーで待つこと数十分。
グクから連絡はなく、かわりにジミンちゃんから
着いたよー！と連絡が入った。
言われた駐車場に向かえば
TH「ヌナー！どうしちゃったの？笑」
JM「おつかれヌナ！いらっしゃい」
愉快なクオズがお迎えに来てくれた。
ジョングク君はいないのか…
と思ったのが顔に出ていたのか
JM「ジョングクは家に居るよ。
まだ体調万全じゃないから代わりに
俺らで向かえに来た！」
ジョングク君どころか
みんなに迷惑かけちゃって…
TH「ヌナはなんでこんな時間に来たの？
来るなんて聞いてなかったけど」
「あー、…うん、ね。
衝動に駆られて…気付いたら来ちゃってた。
巻き込んでごめん〜！！泣」
JM「あはは！何どうしちゃったの？」
「自分でも冷静になって焦ってる」
TH「珍しいよね、そんなヌナ。
よっぽどグガに会いたかったんだね〜」
「そんな純粋な笑顔でこっち見ないで。
自分の計画性のなさに落ち込んでるんだから」
JM「でもグガは嬉しかったと思うよ？
あのヌナが衝動的に会いに韓国まで
来てくれるなんて」
「そう、なのかな…？
迷惑とか何も考えずに飛び出してきちゃったから」
TH「アイツが迷惑なんて思う訳ないじゃん！
アイツが迎えに行く！って言うのを
みんなで止めたんだからね！」
JM「今も宿舎でじっとできずにいると思うけど」
そう言ってくれる2人のおかげで
少し不安が和らいだ。
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JM「さっ着いたよ〜。
テヒョン運転おつかれ」
そう言ってハイファイブする2人に
お礼を言って一緒に宿舎へ向かう。
JM.TH「「ただいま〜」」
リビングにはみんな勢揃いで
JK「ヌナ！！」
入るなり駆け寄って来た
ジョングク君に抱きしめられた。
そう、私はこの人に会いに来たんだ…
「いきなり来ちゃってごめんなさい」
JK「ううん、嬉しいよ」
JN「あ、あー、ん"ん"！
お取り込み中悪いけど…みんないるからね？」
RM「えっと、ヌナ荷物は？」
「んと…これだけ」
YG「は？そのちっこいのだけ？」
「実は財布と携帯しか持って来てなくて…」
「「「はぁあ？？」」」
そんな顔で見ないで…
自分でもバカだってよくわかってるから…
YG「着替えとかもなんも持って来てねぇの？」
「…………。
ホテルも取らずに来ちゃった…」
すっごい呆れた顔で笑われた。
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ツバキ(プロフ) - マミさん» はじめまして！コメントありがとうございます！楽しみにしてくださっていたのに、一旦ここで区切ってしまいました(>_<)続きのep.2も早く公開できるように頑張ります^^！ (2019年3月24日 16時) (
レス) id: be34dda217 (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ(プロフ) - Kookkookさん» コメントありがとうございます！面白いと言ってもらえてとっても嬉しいです！一応完結しましたが、ep.2が出た際は是非またよろしくお願いします^^！♪ (2019年3月24日 16時) (レス) id: be34dda217 (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ(プロフ) - 悠心さん» はじめまして！お返事が遅くなって申し訳ないです(>_<)毎日チェックしてくださっていたなんて(>_<)！波乱編完結しました！まだまだ続きますが、またよろしくお願いします^^！ (2019年3月24日 16時) (レス) id: be34dda217 (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ(プロフ) - suikoo1さん» お返事がおそくなってすみません(>_<)一応ですがひと段落しました！笑 (2019年3月24日 16時) (レス) id: be34dda217 (このIDを非表示/違反報告)
マミ(プロフ) - はじめまして！いつも更新心待ちにしています。とっても面白くて繰り返し読みながら更新を待っています。これからも頑張ってください！よろしくおねがいします。 (2019年3月24日 8時) (レス) id: 473b201d2f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ツバキ
| 作成日時：2018年10月19日 0時
