30.JM ページ30
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JH「大丈夫かな？2人」
YG「アイツバカだからな…」
RM「あんなにバカだとは思わなかったけど」
JM「グガが暴走してませんように…」
なんて準備をしながらみんなで心配してたけど
JN「よし！そろそろいいかな。
ジミナ、2人呼んできて」
準備も整って呼びに行く為
部屋の前まで行くと
落ち着いて話している声が聞こえて
昨日も今朝もどうなるかと思ったけど
無事に誕生日を祝ってあげられそうで
心底ホッとしたよ。
ーコンコン
JM「2人とも〜準備できたからリビング集合！」
中からは、はーい！と揃った声が響いて
俺はダッシュでリビングに向かう。
俺がきたのを確認して
ホソギヒョンが電気を消す。
今から誕生日会するよ！って言ってるんだから
何が起こるかなんてグガもわかってるけど
入ってきたところに
パンパーン！とクラッカーを鳴らして
電気が付いたところで、おめでとー！と言えば
嬉しそうなグガが居て
いつもなら手を繋いで入ってくるだろうに
2人の手は離れていてそれが悲しいよ。
それでも無事に誕生日会ができて
本当に良かったなと思った。
今年の誕生日はお前の笑ってる姿
見れないと思ってたよ。
JK「ありがとうございますヒョン達！」
にこにこして朝とは別人だな。笑
でもグガの横にいるヌナは
嬉しそうでいて悲しそうななんとも言えない顔。
JK「ヌナは言ってくれないの？」
「…ジョングク君お誕生日おめでとう。
大事な誕生日を台無しにしちゃってごめんね」
JK「ありがとう。笑
誕生日だからひとつだけわがまま言ってもいい？」
「聞ける範囲ならね？」
JK「ごめん、ひとつじゃなくてふたつ。
…ヌナ、抱きしめてもいい？
…そしてグクって呼んでよ…」
「…ん」
少し迷いながらもそう返事をしたヌナを
抱きしめたグガの背中は震えていて
ヌナが小さな声で
「グク、おめでとう」と言うと、
肩に顔を埋めて声が漏れるくらい泣いていた。
それを聞いたヌナの目からも
ポロっと１粒落ちる。
好き同士なのに…辛いね。
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ツバキ(プロフ) - マミさん» はじめまして！コメントありがとうございます！楽しみにしてくださっていたのに、一旦ここで区切ってしまいました(>_<)続きのep.2も早く公開できるように頑張ります^^！ (2019年3月24日 16時) (
レス) id: be34dda217 (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ(プロフ) - Kookkookさん» コメントありがとうございます！面白いと言ってもらえてとっても嬉しいです！一応完結しましたが、ep.2が出た際は是非またよろしくお願いします^^！♪ (2019年3月24日 16時) (レス) id: be34dda217 (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ(プロフ) - 悠心さん» はじめまして！お返事が遅くなって申し訳ないです(>_<)毎日チェックしてくださっていたなんて(>_<)！波乱編完結しました！まだまだ続きますが、またよろしくお願いします^^！ (2019年3月24日 16時) (レス) id: be34dda217 (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ(プロフ) - suikoo1さん» お返事がおそくなってすみません(>_<)一応ですがひと段落しました！笑 (2019年3月24日 16時) (レス) id: be34dda217 (このIDを非表示/違反報告)
マミ(プロフ) - はじめまして！いつも更新心待ちにしています。とっても面白くて繰り返し読みながら更新を待っています。これからも頑張ってください！よろしくおねがいします。 (2019年3月24日 8時) (レス) id: 473b201d2f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ツバキ
| 作成日時：2018年10月19日 0時
