石花は咲き乱れ (ページ3)

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【詳細】
バトルリーグに参加した理由は、
その時暇で面白そうだったから
と言うのは建前で、
本当はもう少し自身に対する水の耐性と
生み出す毒を弱毒化を石に願えないか
という期待から。

非常に体も柔らかくしなやかで、
戦う時には活かしている。

好きなもの:焼かれたもの、温かいもの、火
嫌いなもの:一人、水、間違えられる事

彼が働いてる事になっている図書館は
出身でもあるローズクォーツの不夜城の
スラムに近い場所に存在し、
彼はスラムの住人に煽られたりからかわれて
大きな声で喋り、館長に怒られる事も含め
毎日賑やかで退屈していないようだ。

名前は花の名前から取っており、
花言葉は西洋も含め下記である。
(全般)
『悪意』『いつも愛らしい』『人目につく』
『謙遜』『貞淑』
(西洋)
『嫌悪』『傲慢』『悪質』『良い考え』
(青)
『謙遜の美徳』『拒絶』
(白)
『奥ゆかしい態度』『嫌い』

【過去】
気がついた時には、ぼくは既に生まれていた。
ずっと、ずーっと一人だった。
凄い精霊みたいな事を言われたって
ちっとも分かりやしなかった。
それに、ぼくが歩くと、
ぼくがものに触ると、みんな体を悪くさせた。
みんなぼくを怖がった。

さびしい。

何で。

嫌だ。

もういいや。
この場所から離れちゃえ。

...凄い。
ここ、本がいっぱいある。
見ていいの？
司書！ぼくやる！