石花は咲き乱れ

ロベリア ページ1

【名前】
ロベリア

【性別】
男

【身長】
身長:158cm
体長:18cm

【種族】
サラマンダー

サラマンダーは手に乗るくらいのトカゲ
或いはドラゴンの様な姿をした
火を司るとされる四大精霊の一角で、
ロベリアの場合は本来の姿はトカゲの姿。
ストーンクロックで暴走状態になった場合は
自身が纏う炎でドラゴンの様に見えるだろう。

種族能力として、血肉や体液に至るまで全てで
生物系の毒を生み出すと言う能力がある。
その為、一応強度は変えられるが
その手で何か物を触れても
素足で地面を踏み締めても血を流しても
汗をかいても物や相手、地面等
その全てに毒が染み出す為割と不便な
一見デメリットに近い力である。
また、水には滅法弱くちょっと当たるだけで
直ぐ元の姿に戻ってしまうが、
火には強く火に関する攻撃は効かない。

【宝石】
レッドスピネル
石言葉:「好奇心」「探究心」「自信」

【所属チーム】
Rainbow・Monster

【異能力】
指パッチンで狙った場所に火を付ける。
名前は想像がつくかもしれないが「点火」。
火を点ける事が出来る物が
地面の上或いは空気中に有れば
必ず点火させる事が出来るが、
物が水の側だった場合や濡れている物には
火を点ける事が出来ない。

［戦闘方法］
中距離で隠れながら能力を使用するか、
自身の柔軟性の高さを利用して
攻撃を避けたりしながら相手に近づき
口に指を突っ込み舌に載せて毒を与える。
どの毒にするかは大体その時の気分だが、
どれも致死性の高い毒である事は確か。
ただ、毒を制限される場合は
致死性は低い毒を使用する事もある。

【職業】
(名目上)司書

【出身地】
ローズクォーツの不夜城

【容姿】
ふわふわくせ毛な燃えている炎みたいな
ショートに近い赤髪で、
右側に黒のアメピンを2本付けている。

濃く鮮やかに澄みきった赤いパッチリとした
瞳は常に小馬鹿にしたように細められて
口は薄らに笑みを浮かべている様だが
その瞳と合わせると言葉はなくとも
馬鹿にされた様な心地である。

赤いカラーシャツに黒の細いサスペンダー、
黒のスキニーを履いて、靴は
黒いコンバットレザーブーツを履く。

長い黄色い布ベルトを巻いていて、
腰のあたりから脛くらいまで垂らしている。

直に手で物に触ってしまうと
物に毒が回ってしまう為か
飲食時と能力を使う時以外は
黒手袋をつけており、
上にはダボダボなモッズコートを羽織る。

また、全体的にそれぞれのパーツは
男らしいが合わさった時に女っぽくなる。

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