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Chapter 5 【雪那々】 ページ6

「うっ…ぅ…」


俺は口を押さえてその場で吐きそうになるのを防ぐ。


そして少し後ずさったあと、振り返り、急いでその場をあとにした。


____


「ごほっごほっ…うっ…」


さすがに耐えられず、少し行ったところで吐いてしまった。


あの"血"は…他の人の?


…なら、ここにいるのは俺だけじゃない…









他の人もいるって、こと?


そう思うと、少しだけ安心…いやでも、いずれ俺もあんな風にされてしまうんじゃ…?


…そんな複雑な気持ちが頭に流れ込む。



…とにかく、出口を探そう。一刻も早く。



そう思って、立ち上がった時…






『ふふっ…』






…誰かが笑う声が聞こえた。


ーーー
短いです。ごめんなさい(>人<;)
博、あとは頼んだ…

Chapter 6 【博@】→←Chapter 4 【博@】



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雪那々(プロフ) - ハカタさん» すみません…博が直してくれたそうです…ご指摘ありがとうございます。 (2018年9月9日 12時) (レス) id: 6aeb77ce64 (このIDを非表示/違反報告)
博@(プロフ) - ハカタさん» ハカタさんいつもありがとうございます!そーですね、時間かけて良いの書こうと思います(ノ´∀`*) (2018年8月26日 9時) (レス) id: d43769dbf0 (このIDを非表示/違反報告)
ハカタ(プロフ) - 作品に時間をかけるというのはとってもいいことだと思います!私なんて15分ぐらいで考えてまた最終的に書き直すというアホみたいなことしてますから...更新楽しみに待ってます! (2018年8月23日 20時) (レス) id: 05436ab3ab (このIDを非表示/違反報告)
博@(プロフ) - 雪那々さん» そしてお前は何を言っとるんや……w (2018年8月23日 16時) (レス) id: d43769dbf0 (このIDを非表示/違反報告)
博@(プロフ) - もちづき@さん» うええええええ!!!??ありがとうごぜえやす(っ'ヮ'c)ウゥッヒョオアアァ (2018年8月23日 16時) (レス) id: d43769dbf0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:博@・雪那々 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=conect1016  
作成日時:2018年8月9日 13時

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