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Chapter 39 【雪那々】 ページ40

お師匠様(?)side〜ブラック警報発令中〜
ーーー

「火で殺すんだよ。」



私はニヤリと笑い、ゆっくりと獄のもとに行く。



「……っ、来るなぁぁぁぁぁっ!!!!」



獄は近くにあったドアノブに手をかけ、ガチャガチャと回すがが虚しくも開かない。



「ははっ、どうした?開かないのか?…かわいそうに。哀れな"鬼の子"よ。」


「っ!!」



私が煽るように言うと、獄は右手のナイフを向けてこっちに突進する。


しかし、私にそんな手が効くはずもない。



「っ…と…危ないなぁ!!」


「っああ!!!…ぁ…あ、つぃ……ぁ…ぅ……」



ほら、やっぱり火には弱い。


これはやはり"不良品"だな。


だが、こいつの苦しむ声は好きなんだ。


だから、もっともっと…



「楽しませておくれよ。獄〜。」


「いやっ、熱い!…ああ!!……ぅ…ぁ…」



いいなぁ、その顔も。


誰あっても苦しむ顔、声はいいものだ。



「はは、ははは…熱いか?熱いだろう?」



私は仰向けに倒れて苦しそうにする獄に向かって言いながら、獄の背中に松明を当てる。



「うぁ…い…やぁ………や、めぇ…て……」


「…私に逆らおうとした罰だ。もう、お前などいらん。残りは私1人で十分だ。」


「くっ………ぁ……ぜっ、たぃ……ゆる…さ、なぃ………」



鬼の子は怒りと憎悪に満ちた目で私を見る。


しかし、それすらも心地いい。



「お前に許してもらえないようなことをした覚えはないな。」


「っお前はぁぁぁ!!」



…ごちゃごちゃとうるさいなぁ。

もうやるか。



「…では、獄。そろそろ…









さようならとしようか…」____




ーーー
うわぁ、絶対書きにくいところで終わったぁ笑

しかもなんかもう書いてること怖い〜…
まぁ、私はまともな人間なので勘違いしないでね!(何言ってんだこいつ)


博、なんかすごい書きにくいかもしれんけど頑張って!!

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雪那々(プロフ) - ハカタさん» すみません…博が直してくれたそうです…ご指摘ありがとうございます。 (2018年9月9日 12時) (レス) id: 6aeb77ce64 (このIDを非表示/違反報告)
博@(プロフ) - ハカタさん» ハカタさんいつもありがとうございます!そーですね、時間かけて良いの書こうと思います(ノ´∀`*) (2018年8月26日 9時) (レス) id: d43769dbf0 (このIDを非表示/違反報告)
ハカタ(プロフ) - 作品に時間をかけるというのはとってもいいことだと思います!私なんて15分ぐらいで考えてまた最終的に書き直すというアホみたいなことしてますから...更新楽しみに待ってます! (2018年8月23日 20時) (レス) id: 05436ab3ab (このIDを非表示/違反報告)
博@(プロフ) - 雪那々さん» そしてお前は何を言っとるんや……w (2018年8月23日 16時) (レス) id: d43769dbf0 (このIDを非表示/違反報告)
博@(プロフ) - もちづき@さん» うええええええ!!!??ありがとうごぜえやす(っ'ヮ'c)ウゥッヒョオアアァ (2018年8月23日 16時) (レス) id: d43769dbf0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:博@・雪那々 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=conect1016  
作成日時:2018年8月9日 13時

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